アサヒハウジング記事一覧
新築住宅購入
新築住宅市場は少子高齢化や景気の低迷などにより年間80万戸と、以前の130万戸建っていた時代に比べ減少しており今後も増加の可能性は低く、業界は中古住宅の市場拡大に向かっているが、それでも新築住宅を建てた...
続きを読む →古材の価値
古材(こざい)を中古の木材と思う方もたくさんいると思いますが、通常、中古品には劣化した部分がありますが、古材は新材よりも強度や風合いがむしろ増しています。すなわち構造材として使用する場合には、客観的...
続きを読む →日本古来の塗装
おはようございます。木材の塗装と言えば現代では化学樹脂系の塗料を使い様々な種類や色で目を楽しませてくれますが、古来の日本で使われていた塗料とは土や果実などの自然素材を活用していました。古民家に塗ら...
続きを読む →登録有形文化財制度
登録有形文化財は1996年に改正された文化財保護法に基づいて、文化財登録原簿に登録された有形文化財のことで、登録の対象は当初は建造物に限られていたが、2004年の改正で建造物以外の有形文化財も対象になりま...
続きを読む →住宅ローン減税
おはようございます。住宅ローンの金利負担を軽減するため、年末のローン残高の1%を所得税(一部、翌年の住民税)から控除する制度です。10年間継続して控除を受けることができるため、大きな減税効果があります...
続きを読む →茅葺きの家
おはようございます。古民家の屋根に目を向けると藁葺きの美しい姿が目に入ってきます。藁なんかで腐らないかと心配になりますが意外と長持ちするそうです。大体40年から手入れをまめにすれば60年ぐらいは持つそ...
続きを読む →中古住宅市場
平成22年6月18日に閣議決定された新成長戦略により7つの戦略分野の基本方針が決められました。中古住宅の流通市場、リフォーム市場等の環境整備の項目では、数世代にわたり利用できる長期優良住宅の建設、適切な...
続きを読む →日本は世界で第3位
日本は国土の67%が森林に覆われた世界第3位の森林資源が豊富な国です。日本人は昔から木の家に住んできました。しかし、近年では、欧米文化の住宅が増加し、日本古来の木を活かした住まいや家具などが減りつつあ...
続きを読む →伝統資財施工士
伝統資財施工士は下記の業務をおこない、ユーザーへ伝統資財の再活用の提案を行います。1:古民家鑑定士が調査して発行した古民家鑑定書をもとに、その住宅の維持保存のために構造的な見地や耐久性、文化的、社会...
続きを読む →古民家再生の注意
古民家再生は新築に比べて仕上がりの制限が多くお客様とのコミニュケーションが十分でないとクレームに繋がることもあるので、十分に完成のイメージや品質について説明し、また工期が延びる可能性、コストアップ...
続きを読む →幸せが訪れる住まい造り
『神様が宿る家』なぜ、家を建てるのか?誰のために家を建てるのか?家づくりで大切な事とは?後悔しない幸せになる家づくりとは?家づくりは見えないところが大事!いい材料だけ使うといい家が建てられるのか?...
続きを読む →AJグループ新年会 2014
1月21日火曜日、東急ホテル名古屋にて第2回AJグループ新年会を開催しました。協力業者・大工・不動産関係の方、総勢139名!!おいしい料理とビンゴゲーム・社長のサプライズもあり、2時間という時間があっという...
続きを読む →アサヒハウジング の紹介
『本当の住まいを追い求め、子や孫の時代まで住み継いでいける上質な住まいをお届けすること。そしてそこで暮らす家族が元気で、安心して暮らしていただくこと』時を経て、その思いが正しかったと確信できるようになりました。 『今までも、これからも、変わりません』 それは、私たちの信念であり、お客様への誠意でもあります。