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古材の価値

古材(こざい)を中古の木材と思う方もたくさんいると思いますが、通常、中古品には劣化した部分がありますが、古材は新材よりも強度や風合いがむしろ増しています。


すなわち構造材として使用する場合には、客観的に見て新しい木材より古材の方が適していると思います。

新しい木材に黒っぽい塗装をして、古材っぽく見せるケースはよくあります。

しかし、長い年月を掛け、経年変化で色が変わった木材と比較すると、その存在感はやはり違います。

古材は自然乾燥の銘木です。

解体して、捨ててしまうのはとてももったいないと思います。

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アサヒハウジング の紹介
アサヒハウジング

『本当の住まいを追い求め、子や孫の時代まで住み継いでいける上質な住まいをお届けすること。そしてそこで暮らす家族が元気で、安心して暮らしていただくこと』時を経て、その思いが正しかったと確信できるようになりました。 『今までも、これからも、変わりません』 それは、私たちの信念であり、お客様への誠意でもあります。