ライフボックス記事一覧
高耐久のルーフィング。
(田島ルーフィングHPより)田島ルーフィングの高耐久下葺材マスタールーフィング従来の高耐久下葺き材よりも更に2倍の耐久性があります。ルーフィングは屋根材に隠れてしまって点検ができません。交換となると...
続きを読む →住まいの設計。
住まいの設計2021年2月号図書館で借りました。以前と比べて薄くなりました。1/3という印象。新型コロナだし、電子化は進んでいるし紙媒体は厳しいのでしょうね。内容もいまいち日経ホームビルダーも休刊となり...
続きを読む →パナソニックの真空断熱ガラスの樹脂サッシ。
(エクセルシャノンHPより)エクセルシャノンがパナソニックの真空断熱ガラスを使った樹脂サッシを新発売するそうです。真空断熱ガラスはテレビのプラズマディスプレイの技術の応用だそう。U値0.52と高性能で...
続きを読む →住宅の温熱環境と健康の関連。
住宅の温熱環境と健康の関連~住環境が脳・循環器・呼吸器・運動器に及ぼす影響に関する調査から~慶應義塾大学理工学部教授国土交通省補助事業スマートウェルネス住宅推進調査委員会幹事・調査解析小委員長伊香...
続きを読む →木材不足・・・
プレカット業者より連絡があり・世界的なコンテナ不足(特に中国とアメリカによる)・アメリカの住宅供給の拡大(新型コロナによる都心の集合住宅から郊外の戸建ての流れ)により、日本に入る木材が減ってしまっ...
続きを読む →ダイキンの換気のできるエアコン。
ダイキン工業から、換気のできるエアコンが発売されています。こちらは建築基準法の24時間換気として使えるのか?調べてみました。結論としては使えません・・・換気と言っても、ダイキンのエアコンでは給気の...
続きを読む →断熱性能・室温・光熱費・プランのベストバランス。
高断熱・高気密住宅を検討するとき、断熱性能UA値やQ値に注目が行きがちです。しかしながら、実際の快適性はUA値やQ値では測れません。やはり室温がどうなるか?が大切です。ホームズ君省エネ診断では室温のシミ...
続きを読む →吹き抜けと室温。
吹き抜けと室温の関連性のお話です。吹き抜けを設置することにより、冬、暖かい空気が2階へ流れます。ホームズ君省エネ診断でシミュレーションしてみました。リビングの一角に吹き抜けありとなしの場合です。無...
続きを読む →LCCM住宅、検討します。
LCCM住宅とは?LCCM(エルシーシーエム)(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅とは、建設時、運用時、廃棄時において出来るだけ省CO2に取り組み、さらに太陽光発電などを利用した再生可能エネル...
続きを読む →UA値<室温。
ホームズ君のセミナーであったこと。UA値はあくまで目安。目的としてはいけない。無暖房で室温18度を目指すべきでは?確かにUA値と室温の比例が逆転することもあります。一般の方には室温がわかりやすいでしょ...
続きを読む →ライフボックス の紹介
茨城県水戸市のちょっと変わった設計事務所&住宅会社です。 自然素材を使った住まいづくり、快適さとエコを両立させた住まいづくり、三世代もつ家を目指しています。