東日本大震災が起きた当時、住んでいた鉄骨造のアパートの至る所に亀裂が入り、毎日不安な日々を過ごした奥様は、耐震性や耐久性、断熱性能など、見えるところよりも見えない性能にしっかりとこだわっておりました。無駄なものを置かずに、そうじがしやすくというのも奥様のこだわりです。
子供たちが帰ってきたときに顔が見えるように、リビングを必ず通る間取りにしてあります。
収納もご夫婦で使うウォークインクローゼットや玄関の収納なども充実させ、移住空間はすっきりしています。
お子さんが小さいうちは広々と遊べるように、2つの子供部屋をワンルームに。今はブランコが取り付けてあります。
ギャラリー
建築地: 茨城県つくばみらい市
テーマ:
完工日: 2012年03月