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洗面化粧台と壁との取り合い問題。

日刊住まいに洗面化粧台と壁の隙間をふさぐ、スキマパッキンが紹介されていました。

お引き渡し後にどうして隙間が気になる場合はいいかもしれませんね。

 

 

 

シーリング材でふさぐ方法もあります。

この場合はシーリングの幅が5mm~10mm位となるように洗面化粧台の施工する必要があります。

写真はタカラスタンダードの水戸ショールームです。

 
 
 

正面から見ると洗面化粧台と壁の間には隙間が生じます・・・

洗面化粧台が置型である以上、致し方ありません・・・

 

シーリングなしで、納めたほうがきれいではありますね。

シーリングは施工後数年で黄色っぽく変色してしまいます。

打ち替えの必要もあります。

 

水滴が落ちそう、物を落としそう

という意見もありますが、

 

水滴は蛇口のバルブを絞ることで解決できそうではあります。

節水にもなります。

 

お子様が濡れた手を振り回したらどうしようもありませんが・・・

 

建築ではどうしても異なる部材が接する部分が生じます。

しかも現場での施工です。

そこをどのようにきれいに、しかも機能性良く納めるか???

工夫のしどころですね                     </p>
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茨城県水戸市のちょっと変わった設計事務所&住宅会社です。 自然素材を使った住まいづくり、快適さとエコを両立させた住まいづくり、三世代もつ家を目指しています。