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LCCM住宅、検討します。

LCCM住宅とは?

LCCM(エルシーシーエム)(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅とは、建設時、運用時、廃棄時において出来るだけ省CO2に取り組み、さらに太陽光発電などを利用した再生可能エネルギーの創出により、住宅建設時のCO2排出量も含めライフサイクルを通じてのCO2の収支をマイナスにする住宅です。

 

 

国土交通省 HPより)

 

先日のホームズ君のセミナーで出てきました。

 

エコワークスさん、LCCM住宅の基準に適合しているか?

チェックをしているそうです。

 

建設時、運用時、廃棄時のトータルでCO2排出を0にする。

まあ太陽光発電の設置が前提ではあると思いますが。

 

基準自体はそれほど厳しくないと聞いたことがあります。

時間を見つけて私もチェックしてみたいと思います ⤴⤴⤴

 

外壁材の耐用年数でいうと

コンクリートは100年

サイディングは40年

堅羽目板張りは30年

でした。

 

実態との多少の差異はあるのでしょうが・・・

まずは基準の確認をしてみます。

 

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ライフボックス

茨城県水戸市のちょっと変わった設計事務所&住宅会社です。 自然素材を使った住まいづくり、快適さとエコを両立させた住まいづくり、三世代もつ家を目指しています。