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トイレの音問題をどうするか?

高断熱・高気密住宅では、なるべく廊下はなくして洗面脱衣室・浴室や、できればトイレもドアは開放して、

家じゅうほぼ同じ温度とすることがおすすめです。

トイレのドアは開けたままは抵抗がある方も多いとは思いますが、少しだけ開けておくことでもいいかもしれません。

 

しかしながら、廊下をなくしてリビングとトイレが直接接することは抵抗感がありますね。

リビングからトイレのドアが見えている状態は避けたいものです。

安いアパートではやむを得ないかもしれませんが、注文住宅ではやめましょう。

(同様に玄関からトイレのドアが見えることもNGだと思います。)

 

対策としては

 

・間取りでトイレだけはホールや廊下からとし、リビングからドア2枚とする。

 

・トイレのドアを防音ドアとする。

ただし、種類が限られますし、価格も高いです                     </p>
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ライフボックス の紹介
ライフボックス

茨城県水戸市のちょっと変わった設計事務所&住宅会社です。 自然素材を使った住まいづくり、快適さとエコを両立させた住まいづくり、三世代もつ家を目指しています。