地震で火災を防ぐために。
- 投稿日:2016-01-19 08:49:53
- 作成者:ライフボックス
昨日は、阪神・淡路大震災より21年でした。
NHKで伝えていた、「通電火災」
阪神・淡路大震災では、地震直後に加えて、時間がたってからも火災が相次いで発生し、大きな被害が出ました。
この火災についてNHKが専門家と共同で独自に分析した結果、地震発生から1時間後以降に発生した火災の40%余りが、電気の復旧に伴って電気器具などから出火した「通電火災」の可能性が高いことが新たに分かりました。
電気が回復したことにより、地震によって移動した電気ストーブと毛布などが接触していて火災が発生してしまう・・・
それを防ぐには
通電火災の対策には、地震の揺れを感知すると自動的にブレーカーが落ちて電気を元から止める「感震ブレーカー」の設置が有効とされています。
山梨大学の秦康範准教授は、「大規模な火災の中に通電火災の可能性の高い火災が多く含まれていたことが分かり、対策の重要性が示された。今後、感震ブレーカーの設置など対策を進めていくことが求められる」と話しています。
分電盤にセットするものも有るのですが、どうしても割高
簡易型の製品がいくつか販売されています
電気式ではなく、物理現象を利用したもので、仕組みが簡単な分、割安です
3000円程度
自治体や町内会で補助や支給をしているところもあるそうです。
地震による火災で、被害を広げないために、普及が望まれます
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