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グラスウール 水濡れテスト。

新住協が推進する工法ですと、グラスウールが雨に濡れてしまう可能性があります。


万が一、濡れてしまったらどうなるのか、メーカーよりサンプルを取り寄せ、実験してみました。






水に濡らします。





通常のタイプ。結構水分を保留します。





硬質タイプは、水をはじき、あまり水を含みません。



次の日、確認した所、双方とも、すっかり乾いていました。


感覚としては、衣類と同じでしょうか?



通風が良く、日が当たれば、すぐに乾きます。



施工したら、すぐに耐水シートで覆う、万が一濡れてしまったら、乾かして、水分を抜いてから工事を進める。


ことで解消しますね。




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ライフボックス の紹介
ライフボックス

茨城県水戸市のちょっと変わった設計事務所&住宅会社です。 自然素材を使った住まいづくり、快適さとエコを両立させた住まいづくり、三世代もつ家を目指しています。