鹿児島の家づくりで評判の七呂建設

公開日： 2020/02/14 : 家を建てる　九州地方　南九州　宮崎・鹿児島・沖縄, 建築会社紹介

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鹿児島県での家づくりで、評価・評判が高い株式会社七呂建設。
七呂建設はお客様のライフスタイルに合わせて、完全自由設計の注文住宅を提供している建築会社です。
会社スタッフが自信を持っておすすめする独自の標準装備が、快適で安心・安全な暮らしをしっかりサポートします。
そんな「SHICHIRO STANDARD」をご紹介しますね。
まずは、地球にやさしい省エネルギー換気システム。
高気密・高断熱の家は空気の汚れがこもりがちになりますよね。人と住まいの健康のためには、確実な換気が欠かせません。そこで七呂建設がおすすめしているのが、独自の「EcoY（エコワイ）熱交換換気システム」。夏は涼しく、冬は暖かい地中熱を利用した省エネルギー換気システムで、温度交換率は約90％、湿度交換率は約60％と超省エネなんです！また、独自のアレルノン給気フィルターも採用し、花粉を99.8％、PM2.5を98％カット。きれいな空気だけを家に送り込み、一年中快適に過ごすことができます。

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そして、世界No.1クラスの断熱性能。
七呂建設では全室に樹脂サッシを採用し、併せて断熱効果が一般窓の約3.4倍もある「アルゴンガス入りLow-E樹脂ガラス」を標準装備としています。さらに、外気の侵入を防ぐ発泡ウレタン吹付け断熱や、赤外線の約85％を反射するという高い遮熱性を誇る外反射断熱シートも採用。断熱性能が高い家に住めば一年中快適な室温で過ごすことができ、それが冷暖房費の節約やヒートショックの予防にもなります。また結露も防げるため、カビやダニの発生を抑えることにもつながります。

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もちろん、構造面にもこだわりがありますよ。
柱や梁を組み合わせた日本の伝統的な工法である木造軸組工法に加え、面材で建物全体を受け止めるモノコック工法を採用しています。六面体構造の理論に基づいて接合することで、軽量かつ内部空間を広く、しかも外部からの力に対して非常に強い性質を持っています。面材耐力壁には壁倍率が2.9倍の「スターウッドDⅡ」を使用（一般的な壁は壁倍率が約２倍）。透湿性が高く、防腐防蟻処理も施されているのでシロアリ対策も万全なんです。

さらに、一般的な木造軸組み工法の仕口（しくち）と接合金物を使いません。仕口の欠損を少なくし、仕口・継手部分を梁受け金物やホゾパイプなどの特殊な金物で接合する金物工法を採用。この工法は在来工法よりも耐震性に優れ、梁の強度も確保できます。接合部分の引張強度は従来の約2.8倍です。そして、安定した品質のエンジニアリングウッド（集成材）を使用することで柱・梁の施工精度にばらつきを生じることなく、接合することが可能です。

世界有数の地震大国、日本。地震対策も万全です。
七呂建設の住宅には摩擦ゲンシンパッキン「UFO-E」が標準装備されています。建物の土台下に付けた「UFO-E」の金属ブレーキが建物に入る前に地震力をカットし、建物内で発生する地震力の増幅（応答加速度）を小さくして建物の倒壊を防ぎます。阪神淡路大震災クラスの揺れ（800gal）を約半分（400gal）に抑えることも実験で証明されています。