栃木市で新築をお考えならニットーホーム4

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栃木で新築をお考えなら・・・

こんにちは。ハウジングバザール事務局のyukiです。

栃木市で新築をお考えなら・・・ 今回は ニットーホーム を紹介します。

$ファイターユキの80年代ロックとアルジャジーラニュースブログ-ニットーホーム7
透湿・遮熱する『夏涼冬温の家づくり』
当社では従来の高気密、高断熱に今まで述べてきた要素を加え、さらに使用される建材の製造にかかるエネルギーや廃棄や再利用を考慮し、現時点で考えられるベストの家として、「夏涼冬温の家」をご提案いたします。

できるだけパッシブな考えに基づき、生物としての人間がいかにエネルギーを使わず快適に暮らせるかを追求した家、暮らし方のご提案です。

なるべく環境に負荷をかけず、心地よく健康に生活できる自然環境にも配慮した家作りを目指し、皆様の快適な住まいをご提案いたして参ります。

①遮熱の必要性…住宅の熱移動は平均、伝導による移動が40%あれば輻射も同じ40%以上あると言われており、ペンシルバニア州立大学の報告では住空間の熱の伝達は輻射が家全体の熱移動の75%に及ぶとされております。ですからどんなに熱伝導率の低い、厚い断熱材を使ってもそれは対流や伝導の熱の移動にしか効果が無く、家全体を考えるともっとも大事な輻射熱をコントロールしなくては全く片手落ちとなります。特に夏の太陽エネルギーの赤外線や熱線をどう防ぐかが重要な課題です。
②リサイクル木材90%以上の外張り断熱…断熱材と言えば従来は熱伝導率と厚みだけで考えられてきましたが、最近のヨーロッパでは、その断熱材の持つ熱容量が重要視されるようになってきております。
つまり、断熱材がどれだけ熱を蓄えられる能力があるのかという事が断熱材にとっては大事な要素です。使用するリサイクル木材90%以上の外断熱材は、一般的に普及している化石燃料を使用した発泡プラスチック系断熱材の代わりとなる為、原料となる石油消費の削減、製造過程で消費するエネルギーの削減、二酸化炭素の排出量軽減につながります。また、断熱性能があり吸放湿性能が高いため、住宅の内部結露を防ぎ長寿命化へつながります。使用後は再利用可能な環境に優しいエコ建材です。
③省エネと地球環境に貢献する屋根下地…現状の住宅では通常、透湿性の極めて低い合板を野地として使用し、その上に透湿性のほとんど無いアスファルトルーフィングを使用し、水分の移動を止めてしまっています。その為、冬季においては結露が発生しやすく、また夏期の日中には合板の温度は最大70℃以上にも上昇し、湿気により内部から、蒸れや腐れが発生し、著しく耐久性を落としております。
当屋根システムでは透湿材料を使用し、外部に通気層を設け、内部からの湿気を常に排出し、外部から侵入する水を素早く逃がします。このように屋根をいつでも乾燥できる状態にして、屋根全体の耐久性を高め、長寿命化させる事により真の100年住宅を目指しております。
④北欧生まれの断熱材…VITAL(バイタルウール)は、住宅建設のために新しく開発された自然の繊維を原料としている健康と環境にやさしい断熱材です。
室内に有害な物質であるかどうかを調べるEUの試験では、第一等級に当たるM1クラスに認定され、EUの健康基準規格でも高い評価を得ています。カビや結露の発生も抑えます。

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栃木市で新築をお考えならニットーホーム3

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栃木で新築をお考えなら・・・

こんにちは。ハウジングバザール事務局のyukiです。

栃木市で新築をお考えなら・・・ 今回は ニットーホーム を紹介します。

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ニットホームで可能な工法③ ~ティンバーフレーム工法・ログハウス~
ティンバーフレーム工法は、イギリスを発祥とし、大断面角材を使い天然木の柱や梁を見えるように組み、白壁や板張りと合わせ重厚で美しいデザインを生みだします。吹き抜けや大きな空間を作り出す事が容易で、店舗などにも適した工法です。

一方ポスト&ビーム工法は柱・梁などを原木の丸太で作り上げるものでティンバーフレーム工法と同様日本の建築法上は在来工法と同じ木造軸組工法となります。 いずれも天然木を見せる事により、リビング、アトリエなど部分的なオシャレ空間を楽しむこともできます。

ログハウスはデンマーク等、北欧を中心に発達した工法で丸太材を溝に積み重ねて壁構造をつくる丸太組み工法が基本。柱と梁を組んで丸太を落とし込むピース&ピース工法や在来工法との折衷などもあります。

現在ではマシンカットなどで角材を使ったものなど多様化しており、別荘や店舗はもとより住宅で使用する方も増えています。現在の基準で工法として認可されたのは1987年と意外に新しいのですが、我国で最も古いログハウスは、奈良・東大寺の正倉院で、建築されたのは、今から1200年も前のことです。

木や天然素材のもつ湿気調節機能や紫外線吸収作用、殺菌作用などの物理的特性による、様々なヒーリング作用が、生活に活気と潤いを与えてくれます。ストレス社会といわれる現代で健康住宅としての注目も高い住宅です。

アメリカ・シアトルとカナダ・バンクーバーより輸入しています。

北米西海岸で育った平均樹齢200~300年以上のウェスタンレッドシーダーを採用しています。
これには、防腐・防虫効果の高い油性抽出成分が多量に含まれ、しかも人には優しい有効成分ですので、耐朽性、耐候性に優れ、ログハウスに最も適しています。

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栃木で新築をお考えなら・・・

こんにちは。ハウジングバザール事務局のyukiです。

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ニットーホームで可能な工法① ~2×4工法、2×6工法~
1940年代に北米で発達した工法で、現在では北米の木造住宅の主流となっています。2インチ×4インチを中心とする6種類の規格材を基本に組んだ枠組に、構造用合板を貼り面をつくります。このパネルを4つの壁面にし、床面、天井面の6つの面で支える箱構造にして住まいを構築させるのがプラットホーム工法です。

2×4インチの木材をベースにすることからツーバイフォー工法と呼ばれ、壁の厚みを6インチにした2×6工法などを含め、北米ではプラットホーム工法と呼んでいます。

日本での正式名は「枠組壁工法」です。プラットホーム工法が生まれた北米は広大な大陸で地域により乾燥、高温、寒冷、多雪など多彩な気候が存在し、そのすべての地域で評価され、また日本同様地震多発地帯のカリフォルニア州でもその耐震性が認められています。

現に日本の阪神・淡路大震災でもプラットホーム工法(2×4)の耐震性が話題になりました。これは面構造を基本にした工法が外力を面全体で受け止めることで荷重を一点に集中させることなく効率的に分散し、抜群の強さを発揮するからです。さらに面構造のため、気密性・断熱性が高く、効率の良い冷暖房が可能のため省エネルギーにもつながります。北米ではこの工法の耐久性が明確になり4、5階建ての集合住宅もめずらしいことでは無くなりました。

しかし、プラットホーム工法のメリットである高気密・高断熱という特性は反面「換気」を悪くするというイメージがあります。換気の重要性は誰もが認めることで、必要不可決な事ですので十分な注意が必要です。ニットーホームでは「換気」だけではなく「給気」にも気を配り、“全館換気システム”を標準装備としています。

ファイターユキの80年代ロックとアルジャジーラニュースブログ-ニットーホーム5
ニットーホームで可能な工法② ~在来軸組工法~ 
柱や梁で家の骨組みをつくる伝統の建築工法。

在来軸組工法(木造軸組工法)は日本の気候風土が生んだ独自の建築工法であり、木のやさしさを知り尽くした、日本の気候風土に調和した工法といえます。

柱や梁などの軸で骨組みをつくる日本の伝統的な家の建て方であるため、日本の木造住宅の多くがこの工法を採用しています。

在来工法はさまざまな立地や敷地条件に対応でき、開口部も大きく取れるようになっており、他の工法にくらべて間取変更など容易にでき、お客様のご希望合わせた、自由度が高い家づくりが可能となります。

在来工法は垂直方向の力には柱、水平方向の力には梁で抵抗が働きます。
筋交いと呼ばれる斜材を加え、さらに結合金具を使って耐震・耐風構造の強度を高めます。さらにニットーホームでは、割れやねじれなどを防ぐ、均一化された強度の集成材を使用し、軽く、強く、防火性に優れた断熱性の高い品質を実現しています。

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