地域と顧客と良い関係の工務店
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工務店 集客
地域と顧客と良い関係の工務店
工務店は地域社会の核に慣れる存在だと思います。
突然なにか・・・というかもしれませんが、工務店は地場産業です。地場産業であるからこそ
地域活性化だったり、様々な業界とコラボをしたり、、つまり人と人を繋げることができ
工務店がそのような活動を得て地域住民から更に信頼を得たり潜在客へのPRや潜在客の掘り起こしや
見込み客の獲得にも繋がる核になりえます。
実際に、カフェや雑貨店と併用したり、地域イベントで様々な業界と組んで実施している工務店もあります。
そこで大事なことは、普段の一つ一つの仕事になります。
顧客に対してのアフターフォローなど、仕事に良心がある内容でないと折角このようなイベントや活動をしても
プラスに働かないばかりかマイナスになることも考えられますね。
顧客との関係性でいえば、お客様の住宅購入のモチベーションと工務店側のモチベーションは全く違います。
お客様は引渡しが気持ち的にもピークであり、工務店側は契約がモチベーションのピークになります。
また受注産業ですからそこは仕方ないかも知れませんが
このお客様と工務店のモチベーションの差を生めて顧客満足や紹介が増えている会社があります。
具体的には、引渡し式の実施
その後
引渡し直後は1ヵ月は毎週
二ヶ月後は二週に一回 三ヵ月後は一回の訪問を実施した。
その結果紹介が非常に増えた。
紹介を頂けるお客様を分析していくと、築年数が新しいお客様ほど紹介が多いことが分かった。
で、きっかけを掘り下げると、友達、親類間でも新築した内容の会話が出ることが多いということが
わかり、特に引渡し後3ヶ月以内が多く、つづいて半年以内に紹介がでることが多かった。
よく引渡し後の対応については、あまり動いてくれない工務店がおおいという話がある中で
引渡し後の対応がしっかりしているという印象は顧客にも、また顧客の知り合いにも印象がいいのは
間違いないですね。
実際にメンテナンスで三ヶ月、六ヶ月で沢山はないかもしれないけど、器具の使い方など含めて
生活してから気付く点は非常に多い。
なのでこの時期にコマメに連絡はホントきくんですね。
地域と工務店の組み合わせについては今後の工務店の道の一つでもあるのでご紹介していこうと思います。
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