松下幸之助も学んだ中村天風は事業の発展を秘訣をこう語った。
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経営の神様と言われたパナソニック創業者 松下幸之助
まだ大阪の長屋で家族と仕事をしていたときに
天風の話を聞きに夜行電車で東京まで通ったという。
コロナ騒動で社会が揺れています。
サービス業だけでなく色々なところに影響が
出てきています。
もちろん建築業もそうです。
時代が激動期に入っているのかの様ですね。
かつて、昭和の哲人といわれた
中村天風の門下生には
経営の神様といわれた松下幸之助氏や
稲盛和夫氏など錚々たる方がいました。
その天風は
「どの事業でも
宇宙(社会)が発展する仕事であれば
事業は必ず成功する。
自分のためでなく社会のためと
信念を持てたときに必ず発展するのだ」。
さらに
「強力な信念にもとづいた羅針盤を持たなければ
この社会では振り回されるだけでやがて埋没する。
しかし、確固たる信念と羅針盤があれば
荒波の中の航海であっても目的地まで到達できるものである」。
と語っています。
本氣でこれだけやれば成功する。
事業も発展するという強い信念。
そしてそれを裏付ける羅針盤。
これがあれば大丈夫と言っています。
天風門下生には多くの成功者が生まれています。
それは「あり方」を真に掴んだからだ。
と言われています。
今巷には「やり方」のセミナーや講演が
沢山あります。
しかし、「あり方」というしっかりした
軸をつくりその「あり方」に沿った
「やり方」を学んでいくことが大切ではないでしょうか?
古来より本末転倒といいます。
本学(あり方)を学ばずに末学(やり方)を学ぶことを
指した言葉です。
言葉のとうり、末学(やり方)ばかりでは転んでしまいます。
しっかりした本学(あり方)より末学(やり方)を出すことが
大切なことです。
今、コロナで今後をどうしようか迷う経営者は
多いとおもいます。
しかしこのようなときだからこそ
チャンスと捉え、やり方ではなく、あり方から
事業がこの機会を契機に発展したとなるような
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