工務店の在宅ワーク　今のうちに取り組んでおきたいこと

工務店の在宅ワークでもできることはあります。

お元気ですか？

今日も良きことが起こることを願います。

さて全国で緊急事態宣言が出されて

ダイワハウス、大東建託さんやゼネコンも

事業所閉鎖、工事一時中止を発表しました。

総合展示場も閉鎖で見学会も自粛という

こともあり、

大手や中小関係なく

ＷＥＢで集客をせざるを得ないという

ことが大きな流れです。

これは大きなチャンスでもあり

ピンチでもあります。

これから特に大手はその資本力で

ＷＥＢ広告に相当の予算を費やして

くるでしょう。

インスタやフェイスブックでも既に

広告も目立ってきています。

ですのでここで勝負しても

太刀打ちできないでしょう。

では、どの部分から行うか

ということですが、

同じＷＥＢでも少し活用方法を

見直してみましょうということです。

一つ目

フェイスブックについて。

もう活用されている方で成果が出ている

方はともかく、そうでない場合には

おススメしたいＳＮＳです。

登録もカンタンです、もちろん無料でできます。

まず、こちらに登録してから

自分の知り合いの名前を入れて

検索して、いれば友達申請をするという

流れでその後、ご自身でも投稿を始めることです。

その友達で

ＯＢ客と積極的に繋がろうということです。

結構いると思います。

そうすると、どういう内容を投稿すればよいか

ということですが、

フェイスブックは、日常ごとでよいのです。

変に着飾ったりする内容でなくても大丈夫です。

例えば、朝散歩にいってキレイな花があったので

写真を撮って見たとか。

今、こういう工事をしています、とかで十分です。

ただ、フェイスブックの活用でポイントは

顔写真を乗せる、ということです。

これがあるかないかで反応は違います。

全部のせる必要はありませんが

人が何をしているか、というのを

お互いに知り合うというのが

フェイスブックの特徴のひとつなので

反応を出したいと思ったら

顔写真を出すようにしてみましょう。

大手では、莫大な広告費を活用して

いますが、

皆さんのお施主さんを中心とした

関係性には踏み込んでくることは

できません。

つまり

広告量ではとても大手には

かないません。

ソーシャルメディアという媒体は

基本的に人との交流です。

ですから、当然知っている方との

交流は周りで見ている方からしても

自然なのです。

在宅でできる工務店営業として

色々工夫すれば

ありますが、

ＷＥＢ視聴時間が大きく伸びている

今を考えると

ソーシャルメディアを使いこなす

ということを

おススメしています。

フェイスブックはとてもおススメできるツールです。

もしやっていなければ

この機会に積極的に活用すると良いですね。

やり方を聞いてみたいと言う方は

オンラインセミナーで

来てみて下さい。

工務店むけオンラインセミナー

在宅でできること二つ目ですが

もちろんソーシャルメディアが大きいですが

それ以外には

やはり、ニューズレターや手紙という

ことが有効です。

在宅率が高い今、そして訪問が非常に

敬遠される中で有効な方法です。

しかしこれも

今ままでと同じ方法では効果は

望めないでしょう。

あくまでお客にとって

役立つ情報の提供という

目線で届けることが大切です。

そうすることで

商談ができるお客様が増えていくでしょう。

電話ができればそれも有効です。

しかしそれも苦手だという場合には

ソーシャルメディアの活用でビジネスを発展させる

をご検討してみて下さい。

工務店さんの名簿客への追客営業を代行しています。

こういう時期ということもあり

ご利用されている会社が多くいます。

在宅でも

できることはあります。

しかし、皆同じ土俵ということを

考えた上で行動されることが

必要ですね。

本格的に大手住宅会社と

地域工務店との競争激化が

ＷＥＢ上から始っています。