工務店集客　今ある名簿リストへ追客行動する時期

既存の名簿リストから商談客を産み出す

段々春らしくなってきました。

3月は現場の追い込みでお忙しいことと思いますが
いかがでしょうか？

２０１０年ですが、何処で何をされていましたか？

独立起業し１年がたったばかりでした。

その時からブログを続けていて

そこから、研修や講演さらに出版まで

出来ました。

何を言いたいかというと

小さい積み重ねを重ねていきませんか？

ということです。

積小為大とは、二宮尊徳の言葉ですが

小さな積み重ねがやがて大きくなる。

逆に言えば小さな積み重ねができれば

大きくなり、できなければ大きくならない。

という普遍的な真理でもあります。

日々の忙しい仕事の中で

どうしても、おろそかになりやすい

会社理念作り、社員のスキルアップ、

なども大事なことは分かるが

緊急性が少ない仕事。

仕事の優先順位を変えて

緊急性が少ないが重要な仕事を

日々少しづつでも行うと

必ず花開きます。

4月に向けて、経営方針やあり方を

磨いてみませんか

工務店進化道場

 

このようなときこそ先人や偉人に学ぶことは大切なことです。

織田信長は戦国武将として有名ですが

出発点はとても小さな国の一城主に過ぎません

でしたが、最終的に天下統一まであと一歩という

所までに勢力を拡大することが出来ました。

現代で言えば、一地方の中小企業が

日本一の大企業になったようなことです。

幾つかの要因があります。

情報を重要にしている。
立志をしている。
上位者の権威を利用する。
経済を重要視する。

など、いくつかポイントがあります。

時代が激動期になってきている今

学ぶべき偉人は多くいますが

織田信長はその筆頭ではないかと思うのです。

三月も中旬になりました。

もう少しで新期になる会社も多くあると思います。

また気持ちを新たに進みたいものですね。

さて

ある大手住宅会社のお話です。

追客の仕組みを変えたところ

広告費は減少

そして受注は２０％アップした。

これは、今まで名簿客を追客できて

いなかったのに受注が出来るようになった

成果だと喜んでいただきました。

成果の一つとして

「名簿客で成約になった方には

ほとんど競合がなくスムーズに成約になった」

ということと

「お客様から問合せが増えて商談客が増えた

ことに驚いた」

「今まで成績が振るわなかった担当が営業成績
が突然上がってびっくりした」

という声を頂きました。

●DMを送っても反応があまりない。

●営業訪問でもランクアップしない。

まとめるとこのようなお話です。

私自身も住宅業界に在籍当時には

名簿客からのランクアップは大きな課題でした。

しかし、少し視点をかえ実行したところ

成果が出てきたのです。

今までも

●女性スタッフで年２４棟でトップセールスになった。

●現場担当から営業配転後１年で２０棟受注。

●親子３人工務店で年１０棟超えに。

このような事例が多く出ています。

名簿客の追客は

特に今のような情報氾濫時代では

従来と同じやり方で中々成果は見込めません。

大切なことは、お客様の関心事に的確に訴求し

名簿客から商談客へのランクアップです。

そのための方法やコツをお伝えいたします。

追客のコツを掴めば

先々までの財産になります。

どうぞ御気軽にご相談くださいね。

既存の名簿リストから商談客を産み出す

部下が言うことを聞いてくれない、

もしくは勘違いをする

社員間でコミュニケーションがあまり取れていない。

こんなことありませんか？

実は、人それぞれ違う聴き方をしています。

社長自らが、こういう企画はどうだろう？

と部下に伝えたとします。

そうすると、

素晴らしいですね！と部下たちが言ってくれた

としても、その裏側には人によって

違う意図をもっているのです。

「それは素晴らしいですね！やりましょう！」

「そういう考えもありますね」

「それは凄い！」

「まあ悪くないかな・・私はちょっと違うけど」

このように4つのタイプに分けられます。

この４つのタイプがわかってくると

相手を理解できるので

指示の出し方にも違いが出てきます。

その人ごとの特性を見抜き

チームワークも強める人材研修を

一度行ってみませんか

社長にすると、相手を良く理解でき

社員間でも互いをすることで

社内に一体感が出てきます。

相手を知り理解する方法を

学んでみませんか？

工務店進化道場