工務店経営　基本のあり方を見つめてみる

頼みたくなる住宅営業になれる本

参考になるかと昨年書きました。

仕事の基本伝えられてますか？

最近の話です。

ある会社の社長が後継者を育てようと現場や営業の

経験をつませて育てようとしていました。

ところが後継者（息子さん）は仕事自体の把握が中々できません。

現場監督の仕事、営業の仕事どちらも基本が大切です。

現場で育てることはとても良いことですが、基本が出来ていないと

飛躍は期待できません。

そこで営業の基本的なことを研修したところ

３ヶ月で受注を上げることができました。

本人の素質もあるかもしれませんが、やはり基本が分かると

応用も効き易いのです。

現場で教えることは基本と応用が入り混じっています。

その為、２年も住宅の営業をやっていてもそんなことも

知らないの？ということに度々出会うことになってしまいます。

社内ならともかくお客様との打ち合わせではこのような

ことは避けたいですね。

住宅営業の基本研修を半年行えば見違えるように

なります。

基礎があって初めて応用ができる。

基本の力、磨いて行きたいですね。

逆転塾

もう三月ですが

年初で立てた目標はできまでしょうか？

どんなに素晴らしい計画でもイメージできないものは

成就しづらい。イメージ力というものは

大変強い力をもっています。

千言行というものを聞いたことはありますか？

大志達成の日本式メゾッドです。

夢は自分のため、志は自分と社会のため。

皆さんどちらを応援したいですか？

千言行を創りたい、やるべきことの順序を

つけたりきちんと計画をつくってみたい。

そういう方は気軽にメール下さい。

最高の設計図（人生羅針盤）があれば

半分は成就したものと同じと

かの松下幸之助も語っています。

工務店進化道場

四月は仕事のことや自身のこと

を振り帰る貴重な時間でもあります。

東京オリンピックということで

賑やかな年になりそうですが、

住宅事業関連にとっては厳しい時代の

本格的な幕開けといっても良いでしょう。

ここ数年で新築需要が減り、リフォームで

なんとか仕事をしているという会社も

多くなり、また人手不足の本格化や

高騰する原価に比べて販売価格はやむなく

据え置きということが一層経営を苦しめています。

経済津波は消費増税の駆け込み需要が薄い

ということもあり今後災害でもなければ需要が

増えることはありません。

このような厳しい環境を幾多乗り越えてきた

経営の神様といわれた松下幸之助氏はこう

語っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
世には景気の波がある。
好況のときはよい。
不況のときこそ、事業を見つめなおし
改善、改革する大チャンスなのである。
そういう準備をすることによって
やがて好況がくると更に飛躍することが
できるのである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
経済津波を乗り切る準備は出来ていますか？

むしろ厳しい環境のときにこそ

しっかりした準備をしておくことで

圧倒的な会社になるチャンスでもあります。

地域で一番、日本で一番など

高い志をもちながら一度見つめなおす良い機会です。

東京オリンピックが控えている時代の節目の時代
会社を預かる社長は、一隻の船を預かる船長と同じです。

乗り組み員が５０人いれば、その家族も含め
１００人以上の生活が船長の肩に掛かっています。

あなたの船には、これから三度、大波が襲来してきます！

２０２０年：オリンピック特需の終焉
２０２５年：三社に１社廃業の危機到来
２０４０年：全国の自治体の半数が消滅

その大波を乗り切り、
かつ従業員とその家族の幸せを守る準備が出来ていますか？

大丈夫です！！

何故なら、あなたの船には、
金融機関もライバルもお客様も地域も気が付かない
「底力」が秘められているからです。

もしかしたら社長ご自身も
気がついていないかもしれません。

それは「社長と社員の潜在能力」です。

この潜在能力を最大限にまで引き出す
究極のグループコンサルティング手法が

工務店進化道場です。

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そして非常に濃い内容のため

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