障がい者アート協会さんと提携!
みなさん「障がい者アート」って知ってますか?
なんとなく聞いたことがある…という人は多いかもしれません。
以下、障がい者アート協会ホームページより
「日本の障がい者の割合は6%。実に20人に1人は何らかの障害をもっており、職場や学校・親族に 1 人は必ず障がい者がいる計算になります。そんな身近な障がい者の方のアート作品は海外ではアウトサイダーアート、アーリュブリュット等と呼ばれており、親しみ易く心和む作品が多いといわれています。しかしながら、日本ではまだまだ認知されておらず、素晴らしい作品でありながら世に出ておりません。
私たちは、この魅力的な障がい者アートを建築現場の広告として活かすもとで、障がい者の方達が社会に参加し、創作活動を通して少しでも経済的対価を得られる仕組みを考えました。
今回の、まちかど障がい者アートプロジェクトにおいて、障がい者アートの作品を利用して頂くと、費用の70%が障がい者支援として活用されます。アートで現場を彩りつつ、企業のCSR活動にもご利用頂きたいと思っております。」
ということで、こんな作品を出していらっしゃるんですが
私達が常日頃に思っていることのひとつは
『工務店さんがもっと地域の皆さんと仲良くできないか』
ということです。
今回、障がい者アート協会さんに
『普段殺風景な工事現場を地域の皆さんが喜んでくれて
しかも障がい者の独立支援になる社会貢献ができる』
そんな提案をしてもらったのです。
それが
『まちかど障がい者アートプロジェクト』
だったんです!
” 建築現場にアートで彩りをプラス!”
コンセプト
プロジェクト4つの特徴
1.建築現場の個別化
社名・電話番号のテンプレートばかりのデザインが多い中、アートを使った主張するシートは、競合他社との差別化に有効です。
2.イメージの認知
作品以外にもテキストや社名を入れ込むことで社会貢献に積極的であるという事実を効果的に発信できます。93.5%の人が「企業は社会貢献活動に取組むべき」と考えています。(日経 MJ2011 年調査)
3.地域との親和性
無機質な現場シートと違い障がい者アートを活用したユニークなシンボルとして地域の方に親しんでいただくのみならず、建設現場・会社の効果的なイメージアップにつながります。
4.話題性
一般社団法人障がい者アート協会のオフィシャルサイト(月間 2.8 万 PV)やFacebook ページ(いいね︕数 2500)で「障がい者アート看板シート」をご採用いただきた企業様を広報します。
さらにインスタグラム・フェイスブック等 SNS の撮影場所等になる可能性を有しており時代にあった周知の効果的な拡散が期待できます。
みなさん、ぜひ一緒に取り組んでみませんか!
詳しくはこちら をご覧ください。
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