プレゼン力をつけるには、練習も必要
公開日:
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最終更新日:2016/01/12
工務店
大勢でも少人数でも慣れればあまり関係ないかも
四国電力さんでの講演での一コマ
相手に伝えるって簡単なようで難しいですよね。
特に人前でプレゼンしたりスタッフにスピーチしたり、、、。
これは、練習することが大事だとおもう。プロでも練習するんだから。
日頃練習もしないと、一発でうまくいくなんてことは中々ない。
すこしでも練習するとやっぱり違いがわかる。
どうしても練習する時間がなければ当日でも早めに起きたりして1,2時間は練習してみる。
これでも違いがあると思う。
これは自己流で参考になるかどうか分かりませんが心がけたりしていることを紹介します。
1・誰に向けて話すのか
例えば、セミナーで来場する方が知っている人だったりすればその人がどんな話がいいか、わかりやすいか?
考えてみる。もし知っている人が誰もいなくても、来場する人がどんな人が想像してみる
2・ポイントをまとめてみる。
例えば30分話し時間があったとします。その中で特に重要なポイントをまとめておく。「特にここが重要で・・・」と
いえるポイントを予めまとめておくことで自分も相手も話を整理して聞けます。
3・一番最後何を伝えるか?まとめておく。
最後の締めは大事です。例えばセミナーが終わってから個別の相談を受け付けたいということであれば、きちんとアナウンスする。
そして締めの言葉ですを決めておく。これもそのセミナーを聞いた方にどうしてもらいのか?明確になっていれば
最後にまとめて伝えることも明確になってきます。特に最後の締めがしっかりしていると「あ、まとまっているな」って
聞いている人は思いやすい。
都市開発機構の講演での一コマで名刺交換中の写真
このときは「最後に私の名刺って面白いんです!きっと見たことないと思うので
最後名刺交換していない方は是非行いましょう!」ってアナウンスしたんですね。
そうしたら凄い行列ができた。*この名刺今はリニュアル中です。
最後の締めの言葉ってそれだけ効くってことですね。
4・最初の入り
一番あがったりするのは最初です。最初の話をどんなことを言うかはとっても大事です。
私がおススメするのは、なれるまでは挨拶はそこそこに、すぐ本題にはいる方法です。
よく講演で世間話から入る方法ってあるけど、そもそも世間話とか聞きにきているわけではないしね。
すこしなれれば、今回伝えたいことを簡単にまとめておいてそれを1,2分で話していく。
で、最初に伝える。そうすると相手も自分の聞きたかった話がちゃんとあるんだなって理解しやすい。
また企画や資料つくりでもいい本も沢山でているからそこから学ぶこともできるし
資料でも最近はパワーポイントとかキーノートとかいいソフトも沢山あるんで上手に作れると思う。
幾つかポイントをまとめましたが、きっと違いも出てくる。
あとはトライアル&エラーの繰り返しで練習することで更に上手になると思いますよ。
折角いいサービスや商品を作っても伝える力が弱かったりすると魅力も半減してしまう。
どうすればもっと伝わるようになるか?
考えて実行するだけで良くなっていくと思います。
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