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工務店経営 住宅市場の厳しさで次の一手は

公開日: : 最終更新日:2016/01/12 工務店, 未分類

消費増税需要も終わり、厳しさを増す住宅市場

地域工務店も住宅メーカーも市場環境は
変わりはありません
新築は厳しいから、リフォームを中心に
しようとか、2015年1月から相続税の基礎控除額が減少する事で賃貸住宅の受注に
走ったり。それぞれの考え方があると思う

 

スクリーンショット 2015-07-13 17.05.53

 

今日の日経新聞記事

大和ハウス樋口会長のインタビュー
海外展開、中古流通など目新しいものはないが、同社の多角経営は建築会社の域を超えて建築を中心にしたコングロマリット
に脱皮しようとしているようですね。
どんな仕事でも真理ってあると思うんです
地域の工務店であれば新築が減った
紹介も少なくなって来た
そんな時こそ、今迄の顧客を中心に仕事を
考えて見る
結局既存のお客様から紹介を貰える事が
1番いいんですから
今迄の顧客を徹底的に大事にして見る
どうしたら喜んでくれるか?
感動してくれるか?
新規の受注は絶対に必要な事だけど
その新規客が、既存客の紹介が多い。
チラシだけでなく紹介をいかに貰えるか?
既存客が紹介したくなる会社になる事
が一つの目指す形だと思うんですね
地域に顧客に愛される会社は強いです
そして社員の満足度も高い
それは仕事に誇りを持てるようになるから
経営の神様といわれた松下幸之助は
「不況又良し。不況という逆境があるから
 仕事への真剣さも増し、又仕事の見直しが出来るチャンスでもある。仕事が好調の時見えないような課題も見えてくる。
つまり不況は会社が成長する糧でもある」
ここまで達観出来ればそれは素晴らしいと
思いますがいずれにしても
今の仕事の見直しをして変化していく会社が今後生き残るんだろうと思います。
世間では少しずつ年末モードになってますね
長期予測を見ている中で思ったのは
そんな事だった

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