さよなら“セイジ”

こんにちは

春風が強いけど・・・
最高のお天気です

洗濯もの気をつけましょう


さて、先日ブログで紹介しました
ブラジルからの研修生“塚本　アレシャンドレ　せいじ”くん
5か月間の研修課程が修了し、帰国の途につきました



送別会の日

ブラジルからご両親様、お兄さん
そしておばあちゃまも日本にいらしていたので
社長がご家族全員をご招待しました



※坂本監督、話を聞くより自分の手が気になるの図



熱心だし
勉強家だし
日本語も本当に上手になって・・・

明るい彼は人気者でした





社長から記念品として
サプライズプレゼント



MEDE　IN　JAPAN

Gショックです

セイジくんの嬉しそうな笑顔







おばあちゃまは20歳まで日本にいらしたそうで
日本語はペラペラ、お母様も通じました。


お父様と、お兄様が英語しか通じないとのこと
KUMIちゃんが流暢な英語で通訳してくれました

やっぱり英語は話せるに越したこと
ありませんね・・・。



セイジくんは最後の挨拶で、
ブラジルで社長になります！と力強く宣言していました


彼ならきっとなれると思います。


遠い異国で言葉も通じず、一人暮らし、
しかも最低気温が10℃というブラジルから
ちょうど真冬の日本、極寒の時期に一人っきり・・・

朝が早い建設現場で、頑張りました

※ヒートテック2枚重ね、遅刻もたった1回きり


しかも、楽しくて帰りたくないと、延長を申し出たくらいだそうです。


そんなに接点はなかったけど
社員旅行や、時折挨拶を交わしただけで
人柄は伝わります。

頑張ってる姿勢は感じます
若くひたむきで一生懸命な姿勢に心打たれると同時に
触発され、襟を正した姉さんです。


短い間でしたが、ありがとうございました。


『Tchau』　チャゥ
さようなら