富岡製糸場(後編)
- 投稿日:2015-09-07 14:08:10
- 作成者:鈴木良工務店 セルコホーム水戸
皆さまこんにちは
姉さんです
暑さ寒さも彼岸まで・・・
と、昔から言われておりますが、
ちっとも暑くありません
もう少し残夏を堪能したいな
そう思うのは私だけかしら
さてさて、
世界遺産の旅(後編)です
女工館【重要文化財】
日本人工女に糸取技術を
教えるために雇われた
フランス人女性教師の住居
明治6年(1873年)に建築されましたが
和洋折衷の特徴的なお家です
繰糸工場【国宝】
全長140.4m
幅12.3m
高さ12.1m
明治5年(1872年)の
創業当初は世界最大規模の製糸工場だったそうです。
このお仕事をしていなければ・・・
この会社に入ってなければ・・・
決して興味を示さなかったであろう、構造部分
何人がかりで、何年かかったんだろう。。。
不便な時代に職人さんは大変だったろうなぁ
天井を見つめてジーン
この工場で働いたたくさんの工女さんに
この建物をつくった職人さんに
世界遺産となって、永遠に語り継がれていくよ と
手を合わせた姉さんです。
歴史建造物を見るのはイイですね
タイムスリップできるし(姉さんは単純だから)
今がどれだけ恵まれ有難いことなのか、思い知らされました。
自分のお仕事も、後世に残るものです。
規模は違うけど、工女さんや職人さんと同じように
今まで以上に心を込めて有難くお仕事をしてまいります。
そう誓えたイイ旅でした
ごきげんよう