男!松井秀樹
- 投稿日:2013-05-07 21:25:17
- 作成者:鈴木良工務店 セルコホーム水戸
こんばんは
姉さんです
連休明け、お仕事の波に乗れてますか?
出遅れてませんか?
GWのBIGイベント
国民栄誉賞の話題につきますよね
この豪華な顔ぶれ・・・
泣き虫徳光さんが
号泣するのも納得
旧ジャイアンツファンの姉さんも
チョーさん(長嶋茂雄氏)のバッターボックスシーンは
涙チョチョ切れもんです
国民栄誉賞の
松井ですが・・・
新聞記事に彼のカッコ良さが
書かれていたのでご紹介します
今更ですが・・・
惚れます
~~~ヤンキースは7月28日のレイズ戦で先着1万8千人のファンに、
松井氏の首振り人形を配布し、引退イベントを行う。
4月29日のニューヨーク・ポスト紙はこう伝えた。
「松井はこの10年間でファンに愛された選手の1人だ。
28日だけの1日契約で、最後にヤンキースのピンストライプを着て引退する。
スポーツマンシップを体現した選手であり、毎試合、ハードなプレーをしていた。
このようなセレモニーにふさわしい選手だ」
恩師の長嶋茂雄さん同様に、記録でなく記憶に残る選手だったようだ。
しかし松井氏はなぜ愛されたのか。
苦しい場面でも逃げなかった。
常にチームの勝利を優先した。
ファンを愛した。
嘘をつかなかった。
道徳の教科書に出てくるようなフレーズばかりだが、
確かにそういう選手だった。
松井氏の著書のタイトルは「不動心」「信念を貫く」。
説教くさい。
だが松井氏は存在するだけで空気がピリピリする、
楽天の星野仙一監督のようなタイプの人間ではない。
独特のリーダーシップがあった。
周囲を不必要に緊張させない。
むしろ「責任は自分がとる」という覚悟を背中で語り、
他の選手の緊張を和らげた。
小学生のとき
「8時だョ!全員集合」と「オレたちひょうきん族」が
熾烈(しれつ)な視聴率競争をしていた。
松井氏は録画して両方の番組を見ていた。
ドリフターズ、ビートたけし、明石家さんまらから、
「笑いの本質」を自然と身につけた。
いささか強引だが、それが松井氏のリーダーシップであり、
チャンスで強い秘訣(ひけつ)だったのではなかろうか。~~~
いかがですか?
姉さんだけでなく
この記事を読んで人間として彼に好感を持ちますよね
カッコイイです
世界は違うけど・・・
こういう人に憧れるし
ある意味目指してまいります
昔、ジャイアンツファンクラブに入っていた
熱狂的な篠塚ファンの姉さんでした
・・・篠塚、知らない人多いですよね
さよなら