病院のはしご・・・

皆さまこんにちは
一日病院のはしごをした姉さんです


まずは
母様の通院の付き添い

元気な母様なので一人では行けますが・・・
耳が遠いため、呼ばれたときや
医師の話が聞こえず
会話が成立しないので、姉さんは通訳での立会です


眼科はほとんどが高齢の患者さんでした。
杖をついていたり
車イスだったり
母以上に聞こえない方も多く

看護師さんや病院のスタッフは
大きな声で話しています。


右に向いてと言われても左を見たり・・・
受付に行ってと言われても、診察室で待ってたり・・・

笑えません・・・
自分の将来の姿だろうなぁ～
と思って


この病院は
みんな親切でした、
患者さん同士助け合って、声かけあって
ほのぼのした空気が感じられました。

きっと、病院の風土もいいんでしょうね


もともと近所の眼科に通ってた母でした
先生の話しが聞こえず、聞き返したら
口をきいてもらえなかったそうです・・・。

我慢して通院していたらしく
何気に姉さんに話してくれて・・・
即、病院を変えるよう促し、今日に至ります


これからは必ず一緒に行って
母の症状を明確に伝えて、
先生のご指導を正確に母に伝える
大事な通訳をしてまいります




午後からは・・・
この子の病院です




先日の腫瘍の検診と
トリミング


消炎剤と抗生剤
人間並みのお薬です

こちらも
しばらく通院です


一日病院でしたが
大事には至らないし、
基本、元気なのは有難いです


待ち時間にゆっくり
今月の課題本を読み終えました


『人生に無駄な経験などひとつもない』
著者：上甲晃氏


今日の時間の過ごし方も
無駄なことではないんですネ



また明日