上棟式
- 投稿日:2014-03-22 18:40:09
- 作成者:鈴木良工務店 セルコホーム水戸
皆さまこんにちは
花粉症発症姉さんです
うららかな春の陽気
キラキラしていて気持ち良さげ
・・・花粉症の姉さんには
エゲッフくしゃみが止まりません
2~3日前からいよいよスタートしました
梅雨までとことんお付き合いいたします・・・
さて、
今日は水戸市A様の上棟式
地鎮祭同様
護国神社さんにお願いしました
上棟式は平安時代初期から行なわれ、
中世に盛んとなり、
居礎(いしずえ)、事始め、
手斧始め(ちょうなはじめ)、
立柱、上棟、軒づけ、棟つつみ等、
完成まで の建築儀式が数多くありましたが、
江戸時代になって、
これらの建築儀式を代表する形で、
上棟式だけが行なわれるようになりました。
(必ずやらなくてはならないものではありません・・・。)
棟梁が一番高い棟木に
魔よけの“幣束を”取り付けます。
宮司さんの掛け声とともに
木槌で
『エイッ』『エイッ』『エイッ』
神社さんに依頼する上棟式は
姉さんも初めてです。
貴重な経験をさせていただきました
ありがとうございます
今日は電気配線の確認も行いました
A様一日お疲れ様でした