住まいと暮らしのブログ市場 ヘッダー

年末ですね

大みそかに大寒波が来るという予報です。

12月の初冠雪で思いもよらぬ積雪に見舞われましたが、今度の雪はどうなるんでしょうかね?。

 

日本全体がスッポリ寒気に覆われるような予想ですので全くの冷凍庫状態になるのでしょうか?。

冷え込むのはまだ良いんですが積雪はほどほどの量であって欲しいものです。

 

さて、2020年は本当に前代未聞の年。未曽有の被害を被ったコロナウイルス一色の年でした。

昨年の今頃、ワールドニュースで中国で怪しい菌が見つかったというような話が出て、瞬く間に全世界に広がりました。

 

最初は衛生陶器の在庫なし、設備機器の部品の遅延等ですったもんだしましたが、第1波、第2波と波を乗り越え、今度は別物の

第3波で現在に至ります。

 

ここに変異種なる、予測困難なものまで市中感染してるようで先が見えない暗い、年の瀬であることは周知の事実でしょう。

とはいえ、光明がないわけでは決してないはず。

 

明るい未来が必ず遠くない時期に訪れることを願いつつ年始を迎えたいと思います。

 

「スモールエクセレント工務店」

 

これは新建ハウジングの三浦社長が命名された敬称です。もしかして我々のような小さな会社でしかできない

何かがあるはず。世の中では必要とされるはず。徹底してその何かを追求する姿勢や考え方。これを今後も実施していきます。

 

スケールメリットがあっても今回のコロナ騒動なんかにおいては全く機能しない分野もある。

その一方で、コロナ渦だからこそ生まれ変わった商品や企業が多くあるのも周知の事実。

 

小さいながらの強みがより生きてくる時代が今そこにあるという意識が核心に変わった表現でした。

「ストレスフリー」を掲げ、少しでも気になることへの疑問、またそれをよりよくするための工夫や技術、考え方を

家として表現する。そんな会社として来年も突き進んでいこうと思います。

 

今日で仕事納め。例年とは少し違う空気感での正月を迎えますが、やることは無限にあることを意識しつつ

来年も、ウチだからできる家づくりをもっと突き詰めて仕事に邁進していこうと思います。

 

「コロナに負けるな!、いや負けない!、負けるわけがないと強く思いつつ。」

 

ひろいの家 

 

 

 

 

 

 

千金堂 置賜店 の紹介
千金堂 置賜店

近年、誰もが「地球温暖化」という言葉は耳にすると思います。住宅を提供する我々建築家は社会的な役割として環境にやさしい住宅を提案するのに省エネでかつ快適な空間を実現することを命題としなければなりません。地球温暖化の回避に自然と向き合うようになる住宅の実現をまず第一に考える会社であります。