YBCラジオで思うこと①

「安藤勲の土曜は最高MAX！」

今や山形放送（YBC）の看板ラジオ。その中のワンコーナーで第一第三土曜日の朝９時から生放送でお話しさせていただいてる

「ワイドプラスのひろい家」。

先週で通算５６回目の出演になりました。

スポット出演も過去には１５回ほど行っていましたので数字を見ると単純に２年半近くの出演になります。

音源はDVDにすべて録音してますが、まあ聞き返すことはほとんどなし　笑

基本的にはしゃべりたいことをべらべらしゃっべてるのが本音です。でもあまり宣伝はしてないかな～。

そこで少しラジオ出演の裏側の話を少ししてみます。

まずは出演形態ですが、当日の８時５８分３０秒（ほぼ間違いなくこの秒数）に山形の局から私の携帯電話に着信がきます。

オペレーターの方を介して９時までスタンバイ。そこから生放送突入です。

携帯電話なんで現場や車の移動中やファミレスもありますし、東京や仙台、新潟、福島あたりから話したこともあります。

でもそんなとき、「今の米沢のお天気はいかがですか～」なんて振られることも暫し。

これは困ったときもありました　笑

３０回目くらいまでは私がある程度台本を書いていたんですが、ここ最近は話のポイントを箇条書きにする程度。

これを前日までに局の担当者へ送ってます。

「具体的には○○見ておいてね～」とか「〇〇の話題行きますね～」くらいです。

慣れって本当にすごいと思うんですがこれだけでも併せていただけるんです。実は安藤アナとお会いしたことは一度しかありません。

（年相応のダンディーな方です！）。その時もラジオ連載を始めて少し経過したときだったんですが

お互い

「なんか、初めて会ったような気がしませんね～」と同調してました。

カオログでお世話になってる小川アナも同じ。連載でTV出演させていただいてると雰囲気はわかるとおっしゃってました。

さすがプロです。

とまあ、少し裏側の話を今日は書いてきましたが、次回はなぜ私がラジオ発信を行ってるかを少し書いてみたいと思います。

ひろいの家　