コロナに豪雨災害
- 投稿日:2020-08-03 09:18:40
- 作成者:千金堂 置賜店
ようやく梅雨も明けて、これから夏本番・・・と行きたいですがもうすでに8月3日。
お盆まで10日では一気に秋の気配が漂うのではないでしょうか?。
2月のバレンタインデー明けより始まったコロナ騒動。トイレの便器が全国どこにもなくなり、その後オリンピックが延期。
そして緊急事態宣言となり、おとなしいGWに突入。一度ピークダウンした感染者数もここにきて倍増。
若い人が多く、重症者数が少ないとは言え、本当にこれからどうなるやら。
先日、病院に定期健診で行った際も入口で、東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪・・・とその地域で在住の方との接触があるだけで
入館拒否。でも、よ~くここ最近の感染者数を見てると山形県はもしかして全国で一番予防が徹底してるような気がする。近県でも
数人感染者が出てますが県民の意識が高いんでしょうかね。
お盆がこれから来ますが、なんとか終息へ向かう機運が欲しいところ・・・。
でも、全国的には無理かな・・・???。
また、日本三大急流の2つ、最上川に球磨川の氾濫。
一級河川たるものがこれだけの水害をもたらすとはもはや地球温暖化の波がコロナ以上に差し迫ってる。
水災は地震同様防ぎようのない部分もあって、これからの治水の考え方の見直しは急務と思う。とはいえ、年単位でこれを
防御することなど無理な話。中国の三峡ダムの増水においては億単位の人数への影響まで取りざたされ、規模が違う。
後ろめたい話題が多いが、そんなことは気にせずに前を向くしかないんでしょうがね。