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新生活様式とは

新しいテーマでブログを書いてみようと思います。

 

「新生活様式」

この度の凶悪極まりない新型コロナウイルス「covid-19」。

 

こいつの「せい」で、いや将来的には「おかげ」でになるかも?ですが日常生活の見直しが今般出されました。

まあ、まだ何となくでピーンとこない部分もありますが巷で騒がれてる未来像を現実化すると、我々住宅業界も一歩も止まっておれない

 

状況のように思います。アベノマスクで名声を上げた、安倍晋三大大首相(嫌なことに彼と私は誕生日が同じ)の子分の指針では

実践例として4つの大きな柱を掲げられました。

 

①一人ひとりの基本的感染対策 ②日常生活を営む上での基本的生活様式③日常生活の各場面別の生活様式

④働き方の新しいスタイル

 

だそうです。な~んかどれも抽象的でこれまたピーンと来ません。個人的には呼び掛けるならば「マスク!」「距離!」「近寄らない!」

みたいに選挙で訴えてるような「アンリアンリアンリ~」と言うほうがよほど分かり易く浸透すると思います。

しかも大金をはたかずに済むのでは・・・・・。

 

冗談はさておき、そんな住まい方を考えるにあたっての「変化」をどう「住まい」に当てはめていくかは早急な対策であるのは言うまでも

なく、今思い浮かぶ理想像を箇条書きにして明日から考察していきます。

 

密の回避→一人暮らしの家の提案。夫婦別室。LDKの見直し。

対面の禁止→元の日本住宅に戻る?。夫婦喧嘩や兄弟喧嘩の禁止。宅急便は敷地内厳禁。

手洗い→洗面台は一人一台。トイレも専用。

密閉→24時間換気→永久換気。窓は自動開閉。

買い物→通販が原則。冷蔵庫の禁止。自給自足。

仕事→会社へはいかない。スマホは棺桶まで。流行りのポツンと一軒家。

 

半分、いや半分以上冗談ですが、極論言えばまんざら不正解ではないような気がします。

 

 

 

 

千金堂 置賜店 の紹介
千金堂 置賜店

近年、誰もが「地球温暖化」という言葉は耳にすると思います。住宅を提供する我々建築家は社会的な役割として環境にやさしい住宅を提案するのに省エネでかつ快適な空間を実現することを命題としなければなりません。地球温暖化の回避に自然と向き合うようになる住宅の実現をまず第一に考える会社であります。