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電話での勧誘の是非

最近、多くの不特定多数の業者?さんから、会社に電話での売込みや勧誘が入ります。

中には「新しい取り組みでの魅力ある情報」や「タイムリーな話題」もあります。

 

しかしながら、そもそもそういう口コミを含めた情報発信って今の世の中ではどういう捉え方なんでしょう。

少なくとも弊社担当は、市街地局番が関東や関西方面でダイヤルに表示されると拒否反応が起こります。

 

相手方の立ち位置がわからないので一概には言えないのですが、そもそも仕事場である会社への、

そういった売込みや勧誘は、「相手を考えてない会社さんではないかと」私は捉えます。

 

先日来の話ですが、興味がある話題の勧誘がメールにて送られてきました。これはアンケート形式でしたので

思いのまま、返信しました。

 

すると、早速その趣旨を聞きたいのか電話が鳴りますが私はあいにく不在でした。この不在時の電話受信が2回

3回と続くと、受話器を取った社員は「また、社長がいないときにこの電話が!」ということになります。

 

そもそも、弊社の社員も業務中での電話応対になります「お施主様の書類の整理だったり」「工事写真取り込みだったり」

はたまた、「設計中だったり」「見積もり作業中だったり」します。

 

小さな会社ですから優雅に電話対応する電話番は当然おりません。それでも、一般ユーザーの方もいれば業者さんからの

連絡の取次もあります。そうした中での「勧誘」や「売込み」の電話を続けて受ければせっかくの良い情報でも拒否反応を

 

起こすのは当たり前だと思います。私も、資料請求等をいただくクライアントの方へは電話にて対応する場合は「電話対応可」

との表現があった時だけにしてます。そのほかはほぼメールでのやりとりになります。

 

メールなら、自分の空いた時間を利用して確認できますし、そもそも面倒くさい話なら返信しなくとも何ら問題ない世界も

ある意味あるはずです。モラルということでもないんですが、少なくともこういうストレスはお互い無くしていく方法を考えるという

 

思想はやはり大事ではないかとつくづく思った次第でした。私はいいんですが社員がかわいそうに思うのも

分かっていただきたいかな・・・・。

 

 

千金堂 置賜店 の紹介
千金堂 置賜店

近年、誰もが「地球温暖化」という言葉は耳にすると思います。住宅を提供する我々建築家は社会的な役割として環境にやさしい住宅を提案するのに省エネでかつ快適な空間を実現することを命題としなければなりません。地球温暖化の回避に自然と向き合うようになる住宅の実現をまず第一に考える会社であります。