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建築あれこれ<地鎮祭の意味>



先日、地鎮祭が行われました。 
新しい工事を始める前に、神官をお呼びし
執り行っていただくのですが、その意味を
ご存知でしたでしょうか?

地鎮祭は「とこしずめのまつり」とも読むようです。
日本においては、その土地土地を管轄し
護っている神様がいるとされています。
土地の神様を一般に氏神様と言うのですが
建築しようとする土地の氏神様に
神官を通して丁重にご挨拶申し上げる
と言う意味合いがあります。
そして家内繁栄と工事の無事安全もお祈りして頂きます。

もう祝詞も何度も耳にしていますが
その度にはやはり、より一層襟を正し
任された事に最善を、という強い気持ちが持てます。


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小野瀬工務店 の紹介
小野瀬工務店

弊社は大正初期から先代 小野瀬 司平が営む左官業を契機とし、昭和22年に小野瀬工務店と改め、木造建築の請負を始めました。先代の一徹な職人気質とお客様との心通う家造りを忘れず、日々学びを重ねてきました。 皆様に感謝いたしますとともに、今後とも一層努力していく次第です。温かな住まい造りへのご用命、一同お待ち申し上げております。