住まいと暮らしのブログ市場 ヘッダー

地盤調査立ち合い



本日はお客様邸の新築施工にあたり
地盤調査が行われました。
2代に渡り長らくおつきあいさせて
頂いているお客様で
特別な思い入れもあり、調査に立ち会って来ました。

調査方法は現在最も普及している
スウェーデン式です。
スウェーデン国有鉄道が1917年頃に
不良路盤の調査に採用。
その後広く普及し、建設省が堤防の地盤調査
として導入したのが始まりだそうです。
殆どの木造住宅でよく使われ
先端がキリ状の器具に荷重を掛け
25㎝下がるまでにハンドルを何回転させたで
地盤強度のN値(地層の硬軟を示す値)を測定します。

地番調査も済み、準備が整うと着工となりますが
スタッフ一同気を引き締めて参ります。
DSCN1413


弊社HPへ
livedoor

小野瀬工務店 の紹介
小野瀬工務店

弊社は大正初期から先代 小野瀬 司平が営む左官業を契機とし、昭和22年に小野瀬工務店と改め、木造建築の請負を始めました。先代の一徹な職人気質とお客様との心通う家造りを忘れず、日々学びを重ねてきました。 皆様に感謝いたしますとともに、今後とも一層努力していく次第です。温かな住まい造りへのご用命、一同お待ち申し上げております。