「木配り」4月号 ワールド・ベースボール・クラッシック
- 投稿日:2023-04-01 09:30:50
- 作成者:勝亦製材駿河鉄骨
「木配り」は、当社で毎月発行している広報紙です。 木配り 中学・高校と野球部で、大学でも野球サークルに所属し、社会人になっても軟式野球やソフトボールをやって来た私は、もちろん野球大好きです。
これは、4月号に月号に掲載した私の文章です。
よろしかったらお読みください。
58歳になりプレイの方はもう怪我するので止めましたが、10歳から50歳ぐらいの40年間、野球にはお世話になりました。
今回のWBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)も、もちろん楽しみに見させていただきました。
大谷翔平やダルビッシュが凄いことは、MLB(メジャー・リーグ・ベースボール)で実証済みとはいえ、野球は強くて戦力が整っている方が必ず勝つとは限らないスポーツです。
勝負は時の運。
この「木配り」でも何度も書かせていただきましたが、名将野村監督が「勝に不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と言った様に、勝負事は難しいものです。
今回の侍ジャパンの優勝が「不思議な勝ち」とは言いませんが、トーナメント戦になると1度負ければ終わりですから、普段はリーグ戦をやっている選手の皆さんは、逆に大変なプレッシャーとの闘いだったともいます。
栗山監督は大会後、「10億でも2度目はやりたくない」と言ったとか言わないとか。
正直な心境でしょう。
なにはともあれ、侍ジャパン、WBC優勝、おめでとうございます。さて、私が大学時代に所属していた「まりの会」という早稲田軟式野球サークルの、設立54周年記念パーティが、2月にあり早稲田のリーガロイヤルホテルに行ってきました。
OB・OGは約500名、その内200名強が出席しての開催となりました。
今現在「まりの会」は強くて、早稲田学内トーナメント2連覇中で、2年連続で関東大会に出場しているとのことです。
あの頃に戻って河口湖での夏合宿とか、もう一度経験したいと思う、アラ還の僕です。 英樹