木配り 9月号「コロナワクチン」
- 投稿日:2022-09-01 09:30:46
- 作成者:勝亦製材駿河鉄骨
「木配り」は、当社で毎月発行している広報紙です。 これは、9月号に掲載した私の文章です。 8月20日(土)に、コロナワクチンの4回目を打っていただきました。
よろしかったらお読みください。
木配り
4回目総てファイザーのワクチンです。
本当ならば9月中頃の予定でしたが、申し込んでいたかかりつけ医のところでキャンセルが出て、10時ごろ電話があり、12時までに来院できるなら、打っていただけるということで、予定より早く打っていただけました。
元々、高血圧・糖尿病の基礎疾患枠で、健康体の方よりは早く打って貰える予定でしたが、思いがけず急に打つこととなりました。
1回目の時は、ほとんど副反応はなく、2回目、3回目は段々と副反応が酷くなり、4回目の今回は、12時間後ぐらいに腹筋が痛くなるほどの震えが来て、この暑いのに布団にくるまって、よく眠れずに朝まで過ごしました。
こんなに副反応が辛いなら、もしも5回目が来たら、今度は打たないのもありかなと思います。
実は電話をいただいた時には、愛鷹球場で母校沼津東高校野球部の秋季東部大会1回戦、対三島南高戦の応援をスタンドでしていました。試合が長引くと、途中で帰らなければならなかったのですが、1対4で割と試合時間が短く敗戦してしまい、失意の中の帰宅となりました。
現在2年生部員に従兄弟の長男が在籍しており、2番レフトで出場し、ヒットも打っていたのですが、残念です。
いい訳にはなりませんが、事前に部内でコロナが流行り、2年生はぎりぎり試合に間に合い、1年生はまだ何人か休んでいたそうで、ここでもコロナの影響が出ていて、本当に今の学生さんは可哀そうです。
夏の甲子園で優勝した仙台育英高校の監督さんが「青春は密だ」と言っていましたが、高校・大学時代の記憶を辿ると、確かに蜜で幸せな時期でしたね。
今の人生のなんと疎なことかと反省しつつ、残りの人生を頑張って生きねばと、思い起こさせていただきました。
英樹