「木配り」6月号「歳をとるということ」
- 投稿日:2022-06-01 09:30:39
- 作成者:勝亦製材駿河鉄骨
「木配り」は、当社で毎月発行している広報紙です。 これは、6月号に掲載した私の文章です。
よろしかったらお読みください。
木配り
歳をとるということは大変だ。
こんなこと書くと、大先輩方には、「何をまだ若造が!」と言われそうだが、私も7月で58歳となり、先日もメインバンクさんから、年金の受け取り予約をしてくれと頼まれて将来、年金の受給が始まった際の受け取露金融機関として登録した。
自分は、あまり長生きをする自信はないので、60歳から少しでも貰えるなら貰うつもりでいます。
その分、会社での私の給料が下がれば会社も助かりますしね。
そういう中小企業の経営者も多いと思いますが、なんとも合点がいかぬ、日本の年金制度である。
体の方もあちこち悪い。
うちの家系は、高血圧・糖尿病・不整脈・癌・脳梗塞・脳溢血と、なんでもござれの家系である。かかり付けのお医者様からは、貴方は血統がいいからと、若い頃から高血圧の薬を飲ませていただいて、血圧は比較的安定しているが、途中から糖尿病が加わり、薬も毎日沢山飲んでいる。
糖尿病ってかったるいのですよね。
すぐに疲れるし。
血糖値高いと頭がボーっとしてくるので、すぐに分かります。
血糖値が高いと血管がボロボロになるそうだし。
まあ、自業自得な生活習慣病ではありますが、やはり死にたくはない。
このコロナの期間、宴会がほぼなかったので、10㎏程痩せましたが、まだ115㎏あります。
せめて100㎏は切るように、ウォーキングでも始めようかなと思います。
英樹