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「木配り」春の甲子園

「木配り」は、当社で毎月発行している広報紙です。

これは、4月号に掲載した私の文章です。
よろしかったらお読みください。

木配り

今月は、さすがにコロナの話はやめときたいのですが、そういうわけにもいかないので少しだけ。
世界中でワクチン接種が始まっているにも関わらず、世界での新規感染者数はそれほど劇的には減ってません。
本当に最優先で必要なところよりも、既にあまり感染リスクが低い、裕福な国・人・人種が先に接種しているからでしょうね。
戦争も核兵器も領土問題も人種問題も資源争奪戦も一向になくならない。
でもこれが、今の世の中の現状です。

明るい話題に変えましょう。
三島南高校が春の甲子園に初出場を果たしました。
監督の稲木君は沼津東高校の野球部の後輩で、彼が三島南高校の監督を務め始めた
10年くらい前から、三島南高校野球部は徐々に強くなり、最近では常に毎年いいチームを作ってきていました。

昨年の秋季大会では県大会ベスト4止まりでしたが、地域の子供への野球教室開催などの地域貢献活動や総部100年、そして県立高校であり文武両道、選手はすべて地元の子であることなどが認められて、見事21世紀枠で選出されました。
今年は神宮大会がコロナの関係で開催されず、
21世紀枠が1つ増えたという幸運も味方しましたが、努力は報われるの一言です。
既に試合は終わり、
1回戦で敗退しましたが、高校生らしいさわやかな試合ができたと思います。
強豪校との対戦になり、コテンパンにやられたらどうしよう、などと心配しましたが。
そこも見事のクリヤーし、持てる力を存分に発揮できたと思います。拍手を送りたいと思います。
甲子園の出発前に
OB会長と激励に行ったのですが、その時も稲木監督は「楽しんできます」と明るく言っていました。
そして戻ってきてから報告の電話も、ご丁寧にいただきました。
こういう人間性が監督としての彼の強みだと思います。
三島南高校の今後に更に期待します。
ただ願わくば、私が生きている内に母校、沼津東高校野球部がが甲子園出場する姿を見たいものです。  
                           英樹

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