木配り 11月号「コロナ下の生活」
- 投稿日:2020-11-01 09:30:43
- 作成者:勝亦製材駿河鉄骨
「木配り」は、当社で毎月発行している広報紙です。 これは、11月号に掲載した私の文章です。 木配り コロナが流行して生活様式が一変した。 英樹
よろしかったらお読みください。
懇親会は激減し、夜の街に飲みに出ることもほとんどなくなってしまった。
その代わり、家に毎日いてテレビ等を観ながら何か食べちゃうので、体重は減らない。
コンビニに行くと、ついつい買いだめしてしまい、それも結局すぐに全部食べてしまう。
その繰り返しだ。
休みの日も家にほとんどいて、運動不足なのは間違いない。これがコロナ下の私の生活です。
コロナの日本での感染者は10月23日現在で95,242人、死傷者は1,697人ですが。
子宮頸がん予防ワクチンを廃止したことにより子宮がんで死亡する人の増加予想が4,000人だそうです。
前にも書きましたが、正月に毎年、餅を喉に詰まらせて亡くなる方が1,600人いるそうだ。
自分がコロナに罹って死ぬのは確かに怖いし、ましてや自分が感染して他人にうつすことはもっと怖いのは間違いない。
でも、いつまでもこのままというわけにはいかない。国のGo Toキャンペーンも始まった。
色々な職種が干上がってしまう前に、できることはしていかないと、コロナに罹るまえにコロナという名前に押し潰されてしまうことになりかねない。
コロナに罹りたくてかかる人はいないと思う、ただ罹ってしまった人を責めたりする風潮があるのが皆怖いのだ。
結局のところ怖いのはコロナよりも人間なのだ!
もしも僕がコロナに罹っても、皆さん虐めないで下さい。誹謗中傷しないで下さいね。