北條くん、エーズンサンド、ねっとろーり　やめられない罪なヨーグルト、花、「幸せを生む住まいの詩」10、住宅は趣味と個性でたのしめる （趣味趣向と住まいとの関係）

 高校の同級生の北條くんが、須走中の校長先生になりました。












元々、小山町出身です。

ヤマザキのレーズンサンド、美味しいです。








タカナシ　ねっとろーり　やめられない罪なヨーグルト、これ緑色のヨーグルトです。確かに、美味しい！








焼きそばUFOパン。焼きそばがカップ綿より、美味しくなってます。








そして、夜間工事。








事務所前の階段踊り場のお花、春が近づいてます。









「幸福を生む住まいの詩」の紹介
第10回目です。
私の師匠、故冨田辰雄先生が40年前に書かれた、
住宅づくりの詩です。


10、住宅は趣味と個性でたのしめる
　　（趣味趣向と住まいとの関係）


　いつまでも厭きのない

　良い趣味活かす知恵を出し

　虚飾と惰弱に迷わずに

　衝動押さえて良い住まい


　良い趣味や良い個性

　古典の香りそのままに

　自然に活かし無理をせず

　住む人の柄示すもの


　住まいでの良い趣味は

　維持も手入れもやり易い

　自然に勝るものはない

　心安めて幸を生む


　極端な悪趣味は

　自然を無視し格を下げ

　トラブルクレーム不都合と

　維持するコスト高くつく


　流行を趣味として

　追って追われて金をかけ

　住まいの役をはきちがえ

　不幸の原因つくりだす


　趣味趣味と趣味優先

　住まいの理念無視をして

　遊ぶ住まいは無駄金を

　使った後につけまわる


いつまでも厭きのこない住まいは、住まいの理念をきちっと守れば実現できます。
住まいの維持管理も、自然を活かした住まいでは、たやすいが、悪趣味な、自然を無視した住まいでは費用もかかり、不幸の原因となる。
誰もが認める良い趣味は、人の格も上り、住まい取り入れても
好影響となりますが、逆は不幸を呼ぶこととなるので気をつけましょうと、冨田先生は説いておられます。