蜂の巣、おはぎ、夜間工事、IDEBOK、「幸福を生む住まいの詩」6、人間は自然の恵みで生かされる (自然と住まい)
- 投稿日:2020-03-25 09:30:46
- 作成者:勝亦製材駿河鉄骨
お店の看板を撤去したら、裏に足長蜂の巣がありました。中身はもういませんでした。
お彼岸のおはぎ。
こしあん、黒胡麻、きなこ、です。
夜間工事、IDEBOKの店舗は当然閉まってます。
「幸福を生む住まいの詩」の紹介
第6回目です。
私の師匠、故冨田辰雄先生が40年前に書かれた、
住宅づくりの詩です。
6、人間は自然の恵みで生かされる
(自然と住まい)
快適だ 楽しいね
冬暖かく 夏涼しい
ストレス解消 健康で
自然の恵みに感謝あり
楽しいな 嬉しいな
おかねもかからず快適だ
安心平和 絵に画いた
自然の恵みのこの住まい
省エネだ 節約だ
あわてる前に考えて
自然の恵み たっぷりと
住まいにいただき幸招く
日がさして医者いらず
風通し 金いらず
電気に油 ガスいらず
自然の恵み有難や
構えずも 威張らずに
自然にもとめた住まいこそ
安心平和 円満と
子孫代々幸つくる
動物も植物も
自然の恵みで成長し
愚かな人間 自然無視
それの因果で不幸よぶ
冨田師匠は、常々こう言っておられました。
人間は自然の一部です。
その証拠に、自分の心臓は自分で止めようと思っても止めることは出来ません。
自分の寿命すら自分では分かりません。
これは、人間が自然の一部であり、自然に生かされている証拠だと。
自然エネルギーは、ただであるばかりでなく、身体にもよい(やさしい)のです。
自然の風・光・温度・あらゆる恵みを上手に住まいに取り入れて、よい子がすくすくと育ち、幸せな暮らしが送れる、住まいを築くことが重要です。