セブンイレブン　わらびもち白玉クリームぜんざい、タピりすぎ～、いも餅、早朝現場調査、「幸福を生む住まいの詩」５、相応な住まいの構え永く栄え（家系をつづけるには）

セブンイレブン　わらびもち白玉クリームぜんざい。うみゃー！





タピりすぎ～





いも餅








そして、早朝現場調査。






 「幸福を生む住まいの詩」の紹介
第５回目です。
昨年末にお亡くなりになられた、冨田辰雄先生の書かれた、
住宅づくりの詩です。

５、相応な住まいの構え永く栄え
　　　（家系をつづけるには）

　　栄光も　盛運も

　　まじめなくらしの後にあり

　　住まいの理念を軽くみて

　　住まいをおごって先縮め

　　
　　分相応それなりに
　
　　自然の法則基本とし

　　努力と研鑽重ねあい

　　つくった住まいに幸実る

　　
　　背のびせず　無理をせず

　　住まいの役割確かめて

　　つくった住まい構えずも

　　自慢のできる良い住まい


　　盛運つづくうち

　　衰運忘れて柄になく

　　贅をつくして楽しむも

　　あっと言う間の夢の中


　　人の格　家の格

　　どちらが先か知らぬけど

　　住まいの理念が正しけば

　　住む人の格あがるはず


　　思いつき感覚で

　　人の目見はる斬新は

　　分別なくした悪趣味で

　　住む人の格降ろすもの


家系を永くつづけるためにも、住環境が大事であり、相応な住まいの大切さを唱えています。格のある家には、格のある人が住んでいる。
格のある家が格のある人を育て、格のある人が、格のある家を築く、正に真理だと思います。
住まいの正しい役割を理解し。
最終項の詩のようにならぬよう、に気をつけたいものです。
また、そのように導くのが我々住宅づくりに携わるものの使命です。