マレーシア旅行⑫、王宮、スルタン、ロシア美人、馬、ソフトクリーム、アルジャジーラ テレビ局、国立モスク、旧駅舎、独立広場、国立博物館、マハティール首相、多民族
- 投稿日:2019-10-19 09:30:39
- 作成者:勝亦製材駿河鉄骨
マレーシア旅行の最終日の朝食は、ちょっと控えめに。
胃が疲れました。
体も疲れました。
最終日の観光は、王宮からスタート。
マレーシアの王は、9の州のスルタンの中から5年毎にスルタン同士の選挙で選ばれるそうです。
先ごろ王様であった方は、ロシアの美人女優と結婚するために、王の座を降りて結婚しましたが、結局離婚したそうです。ネットニュースを賑わしていましたね。
これが、王宮です。
馬と衛兵と廣実さんと、写真撮影。
大人しく、訓練されている馬です。
そしてソフトクリームを、いただきます。
これは、アルジャジーラ テレビ局。次は国立モスクです。
やはり異教徒は、中には入れません。
立派なモスクです。各国の言葉で、教えが書かれています。
旧駅舎をバックに、記念撮影。
今回のガイドさん、日本にもよく来るそうで、御殿場の「亀屋」というインタチェンジ近くにドライブイン・お土産屋の社長はお友達だそうです。
国費で名古屋工業大学に留学していたそうです。
日本人の彼女には、親の反対で振られたそうです。
独立広場の周辺です。
前日まで何かイベントがあり、まだ片付けが終わってませんでした。
国立博物館です。
マハティール首相の肖像画。
親日派で、日本の良いところを国の政策に取り入れて、いまのマレーシアの発展に寄与した人です。長年首相をして退いだ後、先ごろ92歳で再び首相に返り咲きました。まさに国の英雄です。
展示物は、こんな感じです。こちらは南方のジャングルの中の部族の道具類の展示です。
色んな部族が、まだいるそうです。
色んな神々も居ます。
これがマレーシアの大まかな、民族分布です。
宗教は基本はイスラムですが、キリスト教、ヒンドゥ教、儒教、仏教などいろいろです。
明日は、いよいよ最終回です。