重要文化財 茶屋「志摩」、茶屋遊び、金城楼、金屏風、膝掛手拭、大吟醸「手取川」
- 投稿日:2018-12-07 09:30:34
- 作成者:勝亦製材駿河鉄骨
お茶屋街を散策中です。外人率極めて高めです。
国の指定 重要文化財の茶屋「志摩」さんを見学。
その昔、茶屋遊びはお金持ちの旦那衆しか許されませんでした。
遊ぶ場所なので、押し入れなどはありません。
世が世なら、日野先輩は入り浸っていたことでしょう。
茶屋「志摩」は、当時の建物がそのまま残る、貴重なものです。
昔は、2階建ての建物自体が、庶民には許可されていませんでした。
茶屋街は特別です。そして、部屋の天井も庶民の家よりは高く作られています。
せっかくなので、写真撮ってもらいました。
というか、この時は出待ちで、暇だったもんで。
歩いて、老舗懐石料理「金城楼」へ向かい、お昼です。
小松ライオンズクラブの方5名が、エスコートしてくれました。
玄関のエンタランスの広いこと。金屏風がお出迎えしてくれます。
お庭が綺麗です。
お土産の手拭を、いただきました。
膝掛ですが、皆使わずに持ち帰りました。
かなり歴史のある建物です。
飲み物は、かなりお高めです。でも、2合5,000円の名流大吟醸「手取川」を相当いってまいました。
御殿場ライオンズクラブ、野村幹事挨拶。
お料理も、器も、お部屋も、素敵です。
なんというか、日本人でよかったです。
日本料理には、日本酒がやはり合います。
最初に「手取川」を飲んじゃったので、他のお酒が美味く感じられないとです。そしてまた「手取川」に戻る。
旅は、まだ終わりません。