木配り 12月号「小松・金沢」
- 投稿日:2018-12-01 09:30:58
- 作成者:勝亦製材駿河鉄骨
「木配り」は、当社で毎月発行している広報紙です。
これは、12月号に掲載した私の文章です。
よろしかったらお読みください。
木配り
御殿場ライオンズクラブと姉妹提携している、石川県の小松ライオンズクラブの60周年記念に、行ってきました。
大型バスで25名、片道8時間半の往復を一泊二日で慣行。
正直言って疲れました。
ほぼ観光も出来ず、SAのたびにバスを降りて、小便をするみたいなことを2日間続けて居ると、何もしなくても疲れます。
次回は少々費用が掛かっても、飛行機か新幹線で行ける身分になりたいです。
小松ライオンズクラブさんは、ここ数年でメンバーが若返り、平均年齢が52歳になったということでした。
これは平均年齢が御殿場よりも10歳以上若いという事になります。確かに60周年記念式典も、その後の懇親会でも皆さん非常に元気で、熱意溢れるおもてなしを受けました。
お世話になり、ありがとうございました。
2年後には御殿場ライオンズクラブが60周年を迎えます。大変参考になった周年でした。
今度は御殿場ライオンズクラブが、小松ライオンズクラブの方々を精一杯おもてなししたいと思います。
さて、ほぼ観光はできませんでしたが、金沢駅と場外市場でお土産を買う時間はありました。
その際に感じたのは、やはり活気でした。
新幹線が開通してから、やはり人の流れが変わったそうで、金沢駅も場外市場も人で溢れ、そのうちの半分は外国人観光客でした。
兼六園も外人さんで、一杯の様です。
東京方面への物・人の流れも一層よくなり、名産の蟹やノドグロなども不漁の影響もあり高値が付き、地元の人が手を出しにくくなっている状況もあるようです。
その辺は痛し痒しの様ですが、人間が集まってくるということは大きなチャンスです。
とにかく活気と可能性を感じる、小松・金沢でした。
地酒の「手取川」というのがとても美味しくて、昼から飲みすぎちゃいました。
それと金沢は古い文化が残る街で、お土産が和菓子・洋菓子をはじめ色々あり過ぎて、迷っちゃいました。
金沢駅に行くと、まとめて色んなものが売っていますので、お出かけの際は寄ってみて下さい。
まあ当分、バスには乗りたくないです。
英樹