「東京都浜離宮恩賜公園」、電通、白梅、紅梅、水門、菜の花、結婚式、「潮入りの池」、鷹狩、中島の茶屋、松の御茶屋、茅葺屋根、伊豆木材市場

商工会建設部会の視察研修は続きます。次は、浜離宮です。正式名称は看板の通り「東京都浜離宮恩賜公園」です。












横にあるビルは、最近過労死で有名になってしまい、夜にビルの電気が付いてるとか付いてないとか言われている天下の電通さんのビルらしいです。

白梅と紅梅が、ちょうど見頃でした。













少し曇っていて肌寒かったですが、お酒を飲んで火照った体には、丁度いいお散歩となりました。
 







この水門を開け閉めして、潮の満ち引きによる海水の出入りを調整します。







菜の花畑の見所は、もう少し先ですね。

結婚式も行われていました。












花嫁さん。

ここも、都内とは思えぬ広大な敷地です。








この池の水は、海水を引き込んでいます。







「潮入りの池」です。

昔ここは、徳川家の鷹狩の場所だったそうです。








周りは高層ビルで囲まれた、不思議な空間です。








長い木の橋を渡り、池を横断します。







「お伝い橋」というそうです。橋の向こうには中島の茶屋。

茅葺屋根の建物を新築中でした。右は、松の御茶屋でしょうか。








木造の立派な茶室等もありました。以前、仲間の伊豆長岡の材木屋さん、伊豆木材市場さんが納材したと言っていた建物も見ることが出来ました。







なにせ、視察研修旅行ですからね。
視察は、完了です。