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茨城の工務店をさがすなら~その2『ハウスボックス』さん

  • 投稿日:2013-11-06 18:00:00
  • 作成者:joh

茨城の工務店を探すならハウジングバザール

こんにちは!ハウジングバザールのジョーです。

今回のご紹介は茨城県ひたちなか市の工務店

『ハウスボックス


さんのご紹介です。


木の家へのこだわり

「木の家」といっても、たくさんの工務店があり多様なデザインや工法があります。
また、その宣伝文句も良いことばっかりですが、惑わされてはいけません。
「どこの工務店も同じなのでは?」そんなことはありません。
では、何が違うのでしょうか?一番は「材料」に注目してください。高い志と技術をもつ工務店は、必ず「良い材料」を使っています。同じ木の家でも、集成材ではなく、天然無垢材をお勧めするはずです。
良質な天然無垢材の確保は容易でなく、また、卓越した職人しか扱えません。しかし、それでもこだわりたい理由が天然無垢材にはあるのです。


木と上手に付き合おう

昔から生活に木を上手利用してきた国日本。
家や舟の材料に用いて、材料にならない木や枝は薪などに使い、けっして無駄にはしませんでした。
そして伐った後は必ずまた木を植え、育ててきました。
他の国では植林の歴史がほとんどありませんが、植林は日本人が培った知恵でもあるのです。
狭い国土のなかでは森を守らなければ洪水や渇水が発生し、様々な農作物が作れないばかりか、森の栄養は川に流れやがては海にいきます。森を守ることは大変重要なのです
森は今でも「緑のダム」と言われますが、昔の人は豊かな森には美しい水が蓄えられることを知っていたのでしょう。
実際に戦時中に日本の木は使い切られ、森がなくなり、その後各地で洪水や土砂崩れなどの被害が続きました。
国も政策に乗り出して30~40年で成長する杉やヒノキなどの植林を進め、近年になってようやく森が蘇りました。
現在CO2削減や環境問題においても森を管理し、支え、維持していくことが循環社会でも欠かせません。



耐震性も自信あり

中越地震にも耐えた耐震性能の特徴は独自の工法にあります。壁に使う軸組パネル工法は一般工法に比べると3.3倍の強さ、床に使う剛床工法は一般工法に比べると2.5倍の強さ。この数倍もの強さがあるからこそどんな地震にも耐えることができるのです。



無垢材の良さ

お客様の健康を第一に考え、アレルギーの原因とされる化学物質を含む集成材を一切使わずに安心・安全の天然無垢材にこだわります。特に室内の調湿効果に最も優れた桐材は家族の健康を守り、あたたかさを与えてくれます



いかがでしたか?


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次回は佐賀県佐賀市の工務店
エムハウス株式会社

さんのご紹介です!

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