傾斜地に家を建てる 木工事
- 投稿日:2020-11-26 11:37:37
- 作成者:大幸建設
こんにちは。
湯河原町、㈱大幸建設 ファイナンシャルプランナー高杉雅紀子です。
日々寒くなってきましたね。ヒートテックを着てしまいました。
まだ着るのは早いかもと思いましたが…
やっぱり暖かい
さてさて、今日は傾斜地の工事の続き、木工事のご紹介。
先日お問合せがあったので、以前ブログで紹介した工事の様子を再び紹介します。
平坦な敷地と傾斜地を比べると傾斜地の方が数倍工事は
難しくなります。1番難しいのは、建物の正確な位置を出すこと。
平らな地面だとずれたり、曲がったりしてもすぐ気付きますが高低
差があるとそれに気付きにくく、間違いやすくなり絶えず、注意して
確認することが大事です。建物の大きさや最大3.6mもの高低差を
考えて、段々に施工しました。
木工事からは、平らな土地に建てる工事とほとんど変わりありません。
あっとう間に、1~2日で屋根までの骨組みができます。
職人さんって凄いな~と毎回感心します。