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上棟式ってなに?

こんにちは。

㈱大幸建設 高杉雅紀子です。

すっかり、秋らしくなってきました。


 

昨日は、上棟式が行われました。

快晴で本当に良かったです。


上棟式とは?

聞きなれない方もいらっしゃるでしょう。

 

お家を建てるときには、2回式とよばれる行事が

あります。

 

1回目は、地鎮祭。

 

2回目は、上棟式です。

 

1日で基礎の状態から、木材の屋根を付けるまでやります。

 

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お家の建て方には、木造在来工法とツーバイフォーがあり、

弊社は在来工法で建てます。

在来工法では、1日で屋根まで付けます。

これを棟上げと言います。

 

棟上げを喜び、感謝するお祝いし、そして工事の安全を祈願します。

これを上棟式といいます。

 

近年ではあまり見かけませんが、写真のように

式が終わるとお祝いに2階から下にお菓子や

紅白もちをまいて近所の子どもたちにふるまいます。

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上棟式が終わると、お施主様と工事関係者で骨組みができたお家で宴会。

最近では、その場では宴会はせず、お弁当をお持ち帰りすることもあります。

 

 

費用は、神主さんの祈祷料・お供え・職人さんへのお料理・職人さんへの

ご祝儀など。

人数によりますが、15万円~20万円くらいでしょうか。予算に入れておくと良いですね。

 


 




 

大幸建設 の紹介
大幸建設

木造建築の施工から創業した大正14年以来、おかげさまで80年以上にわたり地域の皆様とともに発展してまいりました。 現在、株式会社大幸建設は、世界的なテーマとして語られている「地球環境に配慮した注文住宅」をモットーに着実に歩みをすすめ、関係各社との協力体制もより強固になり、お客様の信頼とご満足を第一に考えた、独自のシステムを構築しています。