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耐震等級って?

こんにちは。

湯河原町 ㈱大幸建設の高杉雅紀子です。

 

寒い日が続いてますね。雪の結晶

我が家は、家族順番に風邪をひいてしまいましたゲホゲホ

ようやく今週から本調子になりました。

皆様もお気を付けください。

 

 

今日は耐震等級についてお伝えします。

 

家を建てるときに、地震に強い家をつくりたいと考える方が多くなっています。

国でも、地震に強い家を建てることを推奨しています。

耐震等級とは、耐震がどのくらいなのかを目安になるもので1~3等級あります。

1等級は、建築基準法レベルの耐震

2等級は、建築基準法の1.25倍

3等級は、建築基準法の1.5倍

とされています。

 

なんとなく耐震等級の3等級が一番耐震性能がいいんだなとわかりますね。

では、建築基準法の耐震基準はどんな内容なのでしょう。

数十年に1度発生する地震がきても倒壊しないというふうに定められています。

とてもわかりにくい…。

震度6から7の地震に耐えられると考えておくとよいでしょう。

 

 

これから新築を建てようとお考えのかたには、やはり耐震等級3はおすすめです。

耐震等級をあげることで、工事費用はかかります。

梁を太くしたり、壁を増やしたり・・・・。

予算の関係もあり、考えちゃいますね。

 

ただ、耐震等級が上がると住宅ローンの金利を優遇してくれる金融機関もあります。

代表的なのは、住宅金融支援機構のフラット35S。

こちらは、性能のよい家をたてると金利を0.3%一定期間優遇してくれるのです。

性能のよいという項目に耐震基準も対象になります。

 

フラット35のhpにも計算が掲載されています。

 

また、地震保険は50%OFFビックリマークになります。

色々な優遇を使えば、耐震をあげる費用はそれほど負担にはならない

可能性も。

家を建てるときはこのように、家の価格だけで判断せず家にまつわる費用

全体をみてみることをおすすめします。

 

 

地震大国の日本。いつ地震がくるかわかりません。

自宅は、一番安全な場所でありたいですね。

 

 

 

お家のことならお任せください。

お問い合わせ先

株式会社大幸建設 

0465-62-6048

mail:info@daikou-kensestu.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

大幸建設 の紹介
大幸建設

木造建築の施工から創業した大正14年以来、おかげさまで80年以上にわたり地域の皆様とともに発展してまいりました。 現在、株式会社大幸建設は、世界的なテーマとして語られている「地球環境に配慮した注文住宅」をモットーに着実に歩みをすすめ、関係各社との協力体制もより強固になり、お客様の信頼とご満足を第一に考えた、独自のシステムを構築しています。