住まいと暮らしのブログ市場 ヘッダー

地鎮祭は必要??

かなりブログ更新お久しぶりです。

(株)大幸建設 ファイナンシャルプランナー高杉雅紀子です。

ようやく、お祭りも終わり日常に戻りました音譜


家の新築工事では、昔から日本では2つの儀式があります。近年では、建売住宅が多くこのような儀式は注文住宅でしか見られなくなりました。


1つめは、地鎮祭。
工事の安全を祈願する儀式です。
宮司さんに、土地を清めていただきます。


{D22C8520-A2AC-4591-A8E4-9EE928F60867:01}

参列するのは、宮司さん、お施主様ご家族、施工会社です。

この儀式は、宮司さんへの玉串料・お供えの鯛・野菜・果物・酒・塩・水・米などをお施主さんが準備します。
費用として、3~4万円でしょうか。


必要かどうかは、お施主様次第。

今まで、必要ないと言われた方も…。
強制では、ないのでやらなくてもよいです。ただ、施工会社としてはやはり安全に祈願した土地の方が気分的によいのではとお話しています。やはり、地鎮祭が工事開始の目安にもなり清々しい気持ちにもなりますね合格




注文住宅を希望される方は、このような儀式の費用も知っておくとよいですね。



2つ目は、上棟式。

こちらは、次回お話します。



大幸建設 の紹介
大幸建設

木造建築の施工から創業した大正14年以来、おかげさまで80年以上にわたり地域の皆様とともに発展してまいりました。 現在、株式会社大幸建設は、世界的なテーマとして語られている「地球環境に配慮した注文住宅」をモットーに着実に歩みをすすめ、関係各社との協力体制もより強固になり、お客様の信頼とご満足を第一に考えた、独自のシステムを構築しています。