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リフォーム減税

こんにちは。㈱大幸建設 


ファイナンシャルプランナー髙杉雅紀子です。



インフルエンザが暮れから流行っていますが、


みなさま体調はいかがでしょうか??




今日のブログの内容は、昨年からの引き続きおうちにまつわる


住宅支援制度から


『リフォーム減税』について




マイホームを中古でお安く買われる方も

結構増えてきているようです。

中古でも少し手を加えるだけで使い勝手

のいいお家になり、新築よりかなりお安く

購入できるのが中古のメリットです。

また、すでにお住いのおうちをそろそろ

リフォームしたいとお考えの方もこの制度

も知っておくといいでしょう。


減税対象は、所得税と固定資産税

所得税の控除には、

ローン型減税と投資型減税。


対象リフォームは耐震・バリアフリー・省エネ。


1. 耐震リフォーム(一定の耐震補強)

(所得税)

控除対象限度額を上限に工事費用の10%が

所得税額から控除

(固定資産税)

翌年度の固定資産税額の2分の1の減額



2. バリアフリーリフォーム

        (床・廊下・水回りの改修等)

(所得税)

①控除対象限度額を上限に工事費用の10%が

所得税額から控除


②年末ローン残高の2%および1%が5年間所得税

り控除


(固定資産税)

翌年度の固定資産税額の3分の1の減額



3.省エネリフォーム

(所得税)

①控除対象限度額を上限に工事費用の10%が

所得税額から控除


②年末ローン残高の2%および1%が5年間所得税

より控除


(固定資産税)

翌年度の固定資産税額の3分の1の減額



★このほかに住宅ローン減税があります。

住宅ローンを使って増改築工事を行った場合、

住宅ローンの年末残高の1%が10年にわたって

所得税が控除される。



詳しい工事内容は施工業者にお問合せ

ください。もちろん弊社でもご相談承ります。



注意点・減税を受けるのにあたって忘れては

いけないのは、確定申告や市区町村に申告を

することです!!お忘れなく~



新築工事・リフォーム工事・補修工事は

㈱大幸建設 まで。




大幸建設 の紹介
大幸建設

木造建築の施工から創業した大正14年以来、おかげさまで80年以上にわたり地域の皆様とともに発展してまいりました。 現在、株式会社大幸建設は、世界的なテーマとして語られている「地球環境に配慮した注文住宅」をモットーに着実に歩みをすすめ、関係各社との協力体制もより強固になり、お客様の信頼とご満足を第一に考えた、独自のシステムを構築しています。