個性を活かして
- 投稿日:2013-06-15 07:23:57
- 作成者:アサヒハウジング
みなさん、おはようございます。
アサヒハウジングは今日は愛知県内で3件の注文住宅の棟上げがあります。
夢のマイホームが形になる時です。最後には感動していただけるように、お客様の希望通り、担当者には謙虚で真摯な態度で家づくりに挑んでほしいですね。
お客様が何を求めているのか?お客様にとって何をすればいいのか?真剣に考えてもらいたいですね。
さあ~しばらくお休みしていた『家づくり講座』 パート10
人に「気遣い」、木に「木遣い」。
『それぞれの個性を活かして』
人にも個性があるように木にもいろいろな特性があります。
また、1本の木でも部分によって性質は違ってきます。
これらを見極め、それぞれを適した場所に使い分ける事を『木遣い』といいます。
【1本の木でも・・・・・】
木材には表と裏があり、樹皮に近い側を『木表』、芯に近い側を『木裏』といいます。
樹皮に近い木表側ほど乾燥が早く先に縮むので反りが生じます。
反りあがった木裏を表にするとトゲが刺さりやすくなるため人に触れる側は木表にするのが常識です。
『木遣い』とは?昔から大工さんが使ってきた言葉なんだよ。
夢ハウスビジネスパートナー 株式会社アサヒハウジング http://www.asahi-hg.co.jp
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