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個性を活かして

みなさん、おはようございます。

アサヒハウジングは今日は愛知県内で3件の注文住宅の棟上げがあります。

夢のマイホームが形になる時です。最後には感動していただけるように、お客様の希望通り、担当者には謙虚で真摯な態度で家づくりに挑んでほしいですね。

お客様が何を求めているのか?お客様にとって何をすればいいのか?真剣に考えてもらいたいですね。


さあ~しばらくお休みしていた『家づくり講座』 パート10


人に「気遣い」、木に「木遣い」。

『それぞれの個性を活かして』


人にも個性があるように木にもいろいろな特性があります。

また、1本の木でも部分によって性質は違ってきます。

これらを見極め、それぞれを適した場所に使い分ける事を『木遣い』といいます。

【1本の木でも・・・・・】

木材には表と裏があり、樹皮に近い側を『木表』、芯に近い側を『木裏』といいます。

樹皮に近い木表側ほど乾燥が早く先に縮むので反りが生じます。

反りあがった木裏を表にするとトゲが刺さりやすくなるため人に触れる側は木表にするのが常識です。

『木遣い』とは?昔から大工さんが使ってきた言葉なんだよ。


夢ハウスビジネスパートナー 株式会社アサヒハウジング http://www.asahi-hg.co.jp

住まいのことなら何でもお気軽にご相談ください。

アサヒハウジング の紹介
アサヒハウジング

『本当の住まいを追い求め、子や孫の時代まで住み継いでいける上質な住まいをお届けすること。そしてそこで暮らす家族が元気で、安心して暮らしていただくこと』時を経て、その思いが正しかったと確信できるようになりました。 『今までも、これからも、変わりません』 それは、私たちの信念であり、お客様への誠意でもあります。